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展示テーマ福岡の発明家たち
展示期間：令和2年(2020)10月13日（火曜日）から令和3年(2021)1月30日（土曜日)
福岡県は様々な分野に優れた人材を輩出してきました。
今回は、福岡出身の3人の発明家、東芝の祖と言われる田中久重、人力車を発明した和泉要助、自働算盤（計算機）を発明した矢頭良一をご紹介します。各人の深く濃い人生のわずかな一部分ではありますが、彼らの豊かな才能と先見性、情熱を感じていただければ幸いです。
今回の展示資料
- 『小倉日記』 森 鴎外／著 北九州森鴎外記念会／発行 1994 （K956/ﾓ/Sﾀ）
- 『風俗画報（復刻版 明治29年10月 125号）』 明治文献／発行 1896 （M/S/970）
- 『直方文化連合会会報 2009.8 171号』 直方文化連合会／編集・発行 2009 （M/KC/743）
- 『からくり儀右衛門展』 からくり儀右衛門展実行委員会／編集・発行 2013 （K289/ﾀ/S）
- 『田中近江大掾』 田中近江翁顕彰会／著・発行 1931 (K289/ﾀ/S）
- 『万般の機械考案の依頼に応ず 田中久重』 鈴木一義/監修 東芝未来科学館／発行 2014 (担当者私物)
- 『ぎえもん』 久留米青年会議所／編集・発行 1994 (K289/ﾀ/S）
- 『福岡日日新聞 明治40年5月29日』 (N/K/0095)
- 『太政類典・第二編・明治四年～明治十年・第百六十四巻・産業十三・工業』 太政官／作成部局 1889 (国立公文書館デジタルアーカイブ)
- 『文豪 森鷗外が支援した夭折の天才発明家 矢頭良一』パンフレット 北九州市立文学館 2008
- 『からくり儀右衛門展』パンフレット からくり儀衛門展実行委員会ほか 2013
