ようやくあたたかくなってきましたね。福岡県立図書館の周りのつつじも満開です。外に出ることが楽しい季節になると、そこで出会ったきれいな花々、すてきな風景、かわいい動物を感動そのままに写真に収めておきたいものです。しかし!なかなか難しいのが撮影のコツ。撮ってみるとこんなではなかった!とは、もう言わせません。光度や構図、カメラ操作などなど撮影のコツを分かりやすく説明した本を集めました。
カメラをつれて山歩へ行こう!・矢島 慎一/著・技術評論社
山での撮影テクニック入門書。山と写真が好きな方にはたまらない一冊です。山歩き中に出会う様々な被写体をどう撮るのかポイントが分かりやすく解説されています。ハンディータイプの本でリュックサックにいれても邪魔になりません。山での出会いを写真したくなる。読んでいると山に出かけたくなります。(早)
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Dog Photographer・かくた みほ/著・翔泳社
いざ撮ると難しい犬の写真。動くワンちゃんをどうかわいくおしゃれに撮るか、撮影時のポイントがまとめられています。ワンちゃんの目線の高さが低いため、アングルを決めるときに工夫することが重要とのことですが、イラストを交えて解説されていて必見です。犬の写真を眺めるだけでもかなり癒されます。(早)
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ルーク・オザワのヒコーキ写真の撮り方・ルーク・オザワ/著・誠文堂新光社
休日は福岡空港の周辺で飛行機を撮影する!といった方にオススメです。四季折々の情景や移りゆく景色とともに飛行機をどう撮るか解説されています。「ちょっとしたコツ」を知って空港に繰り出しましょう。(早)
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夕景・夜景の正しい撮り方・CAPA&デジキャパ!編集部/編・学研パブリッシング
夕景、夜景、イルミネーション、花火。そんな素敵な風景を撮影することってなかなか難しいですね。光をどう取り込んで美しく素敵な一枚にするのか、実践的な解説書です。(早)
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