仕事と暮らしのコーナー、1月のテーマは「働くこと」です。
働く意味や目的について改めて考えてみる本、快適に働くために役に立つ本を集めました。「働くこと」や将来の夢について親子で
考えてみるヒントになる本も選んでみました。
図解働き方 「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 / 稲盛 和夫/著 /三笠書房
「一生懸命に働くと、人生の歯車がよい方向に回転する。」京セラを創業・設立、現名誉会長 稲盛和夫氏の、「働く」ということに関する自身の考えと体験を語った本『働き方』が、図解を交えて、よりイメージしやすくなりました。労働が人生にもたらす可能性、価値のある人生を送るためにどう働くのかをやさしく説いている本です。
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大人はどうして働くの? / 宮本 恵理子/編・著,天野 篤/[ほか著] / 日経BP社
「大人になったらみんな働くの? どうして働かないといけないの?」子どもに尋ねられたらどう答えますか? 天野篤、池上彰、三浦しをんなどの識者が、人はなぜ働くのかについて、語りかけてくるような文章で説明してくれる本です。子ども向けのやさしい説明と、大人向けの詳しい解説が掲載されています。あなたの働く理由はどの説明と重なるでしょうか?
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