皆さんが生活する上で守るべきもの、また、皆さんの生活を守るためにあるものの一つが「法律」です。5月3日が憲法記念日ということで、皆さんに「憲法とは?」「法律とは?」と考えていただきたく、少し難しい内容から、法律の専門家である裁判官や検察官がテーマの本など様々なジャンルから集めてみました。ぜひ手に取ってみてください。
10代の憲法な毎日 / 伊藤 真/著 / 岩波書店
高校生が日々の生活の中で出くわす出来事を例に挙げ、それに憲法や法律がどう関わっているのか、ストーリー仕立てでわかりやすく書いてある本です。中高生でも憲法や法律を身近に感じることができる一冊です。
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池上彰の憲法入門 / 池上 彰/著 / 筑摩書房
テレビ番組で人気の著者が、青少年向けに書いた憲法に関する入門書です。現在の「日本国憲法」の中身や、各政党で議論されている「憲法改正」についてもわかりやすく解説してあり、終わりに憲法を勉強する上で参考になりそうな本の紹介が載っているなど、憲法について学ぶのにおすすめの本の一冊です。
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