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    ジョン・ア-ヴィン
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滝沢克己協会/編 -- 新教出版社 -- 2024.5 -- 121.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /121/6/398 1110369347 一般   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル滝沢克己の現在
タイトルカナタキザワ カツミ ノ ゲンザイ
副書名没後40年記念論集
副書名カナボツゴ ヨンジュウネン キネン ロンシュウ
著者 滝沢克己協会 /編  
著者カナタキザワ カツミ キョウカイ
出版地東京
出版者新教出版社
出版年2024.5
ページ数359p
大きさ20cm
書誌年譜年表滝沢克己略年譜・著作年譜 前田保作成:p348~354
内容紹介独自のインマヌエル思想を唱えた滝沢克己が、最晩年に欧州の神学界に問おうとした思想は、没後40年を経て今なお読む者を魅了し挑発し続ける。それに応答した14名の渾身の論考を収録する。
個人件名滝沢 克己
ISBN13978-4-400-31100-3
本文の言語jpn
書誌番号1111949450

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実践神人としての中村哲 佐藤 誠/著 12-31
滝沢神学の救済論的な可能性に関して 金 珍煕/著 32-50
危機にひらかれる自由の在処 石井 砂母亜/著 51-72
私の所有を超えて 鈴木 一典/著 73-94
滝沢克己における「キリスト教と日本人」 水田 信/著 95-113
滝沢克己とカール・バルトの接点と相違点をめぐって 牧村 元太郎/著 116-140
啓示の光の射程 寺園 喜基/著 141-156
間宗教的解釈学としてのバルト受容 スザンネ・ヘネッケ/著 157-199
滝沢神学における原型(Urbild)と模範(Vorbild) 芝田 豊彦/著 200-219
哲学との一つの真正な出会い方 黒田 昭信/著 222-241
滝沢克己戦前の西田哲学批判の背景とその核心 前田 保/著 242-266
日本哲学史における滝沢克己の位置づけ 白井 雅人/著 267-289
九大反戦と滝沢思想 堀内 隆治/著 292-308
わからなさへの定位 丹波 博紀/著 309-329

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