大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1996.3 -- 918.68

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県立 書庫 /918/6/631-14 1103685731 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル大岡昇平全集
タイトルカナオオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
巻次14
著者 大岡 昇平 /著  
著者カナオオオカ ショウヘイ
出版地東京
出版者筑摩書房
出版年1996.3
ページ数862p
大きさ22cm
NDC分類(8版) 918.68
ISBN4-480-70274-1
書誌番号1104107018

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
疎開日記
わが文学を語る
「俘虜記」発表顚末
『武蔵野夫人』ノート
記録文学について
僕と“戦争もの”
感想
解答
戦争と小市民
『武蔵野夫人』の意図
坂口安吾
私小説について
文学的青春伝
『自由への道』について
武蔵野夫人と地図
「夫人」という名称について
技術批評について
実在の「はけ」
小説の効用を疑う
『酸素』創作ノート
心理小説というもの
書物に欺かれる現代人
無罪を主張す
二万人の死者より二十人の生者を
実験小説という言葉
「野火」の意図
外国文学放浪記
軍隊と俘虜生活
新聞記者の実話物
愛用の辞書
作家に聴く
思い出
文芸時評
『井伏鱒二作品集』解説
私の教養
わが主人公
新聞機能との合作
私の読書遍歴
『野火』の意図
裁判
大衆文学について
文学とは何か
文学の運命を知る者
新聞記者の思い出
恋愛について
読書の弊害について
文芸時評
三島由紀夫の「休暇」
弱兵奮戦録
わが懺悔
兜町
新聞小説について
新カナ遣いと名前のアクセント
有料道路
探偵小説の面白さ
一つの死
テレビの効用
悪口屋四カ条
白地に赤く
海辺の若者たち
新しい才能だけの世界
チャタレーとサド
作家の日記
現代小説作法
朋友相信じ
文芸時評
天地有情
私の借りた本
八年間の誤解
同じ迷いの雲の中に
男は溺れる
ルバング島を思う
新しいものみな結構
ルバング島の日本兵
文章の創造
僕はなぜ文学青年になったか
奇書
サイデンステッカー氏の随筆論法
推理小説ノート
スポーツ論壇
嚙みつき帳
憂楽帳
福田恆存
獅子文六
獅子文六とダンテ
坂口安吾
藤原てい『流れる星は生きている』
チャーチル『第二次世界大戦回顧録』
「灰色の十字架」を読んで
きけわだつみのこえ
裸者と死者
アグネス・キース『三人は帰った』
『悪魔』と『舞踏会』
イギリスとフランス
江口清訳『ラディゲ全集』
加藤周一『運命』
古谷綱武『自分を生きる』
神西清『散文の運命』
悪夢の美術館
江藤淳『作家は行動する』
マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』
時の娘
美女と野獣について
ゴッホの緑
フランス映画と私
戯曲「武蔵野夫人」を読んで
『武蔵野夫人』の劇化
映画雑感
映画と小説
若い世代
福田さんのハムレット
狂言を見て
「八月十五夜の茶屋」を観て
楽しむ芝居
ハムレットの正月
鹿鳴館
新劇節に悩む
文士の演技
芝居のLP
再会
物真似芸術
親しめる音楽家モンブラン
音楽放浪記
ワグナーを聞かざるの弁
私とモツァルト
シュツットガルト室内楽団の楽しさ
なつかしい歌
音楽による感動
生の音楽
わがテレフンケン
ディヴェルティメント一五番
夏の旅
春の旅空
旅の日記
去年のキャトルズ・ジュイエ
巴里の酢豆腐
見知らぬ故郷
フランスへの郷愁

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