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『暗夜行路』を読む 貸出可

平川 祐弘／編 -- 新曜社 -- 1996.8 -- 913.6

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県立 書庫 /910/268/1463 1103481915 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル『暗夜行路』を読む
タイトルカナアンヤ コウロ オ ヨム
副書名世界文学としての志賀直哉
副書名カナセカイ ブンガク ト シテ ノ シガ ナオヤ
著者 平川 祐弘 ／編, 鶴田 欣也 ／編  
著者カナヒラカワ スケヒロ,ツルタ キンヤ
出版地東京
出版者新曜社
出版年1996.8
ページ数489p
大きさ20cm
内容紹介測る基準をどこに置くかで価値が全く変わってしまう「暗夜行路」を、東西の研究者が近代小説という狭い基準にとらわれず、世界文学の視点から大胆に読み直すことで、全く新しい読みの次元を導入する。
個人件名志賀 直哉
一般件名暗夜行路
NDC分類(8版) 910.268
ISBN4-7885-0568-1
書誌番号1104153069

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
この人を見よ コーディ・ポールトン／著
志賀直哉におけるファミリー・ロマンス 小谷野 敦／著
もうひとつの成熟 鶴田 欣也／著
『暗夜行路』における女性と自己 スーザン・ネイピア／著
『暗夜行路』「第一」の基調 ジャネット・ウォーカー／著
『暗夜行路』における子宮の(脱)形而上学 萩原 孝雄／著
反覆の詩学としての『暗夜行路』 清水 孝純／著
世界文学の傑作は近親相姦を扱う 大嶋 仁／著
実験工房としての『暗夜行路』 松居 竜五／著
志賀直哉の「母親たち」 松井 貴子／著
志賀文学と植民地 西原 大輔／著
大山を描いた二人の作家 平川 祐弘／著
『暗夜行路』はどのように読まれてきたか 斉藤 恵子／著
北米で『暗夜行路』はどのように読まれてきたか 萩原 孝雄／著

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