内藤 謙/[ほか]編集 -- 成文堂 -- 1996.10 -- 326.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /326//88 1103478263 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル刑事法学の課題と展望
タイトルカナケイジホウガク ノ カダイ ト テンボウ
副書名香川達夫博士古稀祝賀
副書名カナカガワ タツオ ハクシ コキ シュクガ
著者 内藤 謙 /[ほか]編集  
著者カナナイトウ ケン
出版地東京
出版者成文堂
出版年1996.10
ページ数487p
大きさ22cm
書誌年譜年表香川達夫博士略歴・業績目録:p453~485
内容紹介96年6月に古稀を迎えた、学習院大学教授で刑法学者の香川達夫博士に祝意を表するために編まれた刑法の論稿集。「事実的故意における意味の認識」「防衛意思について」「因果関係の錯誤」など20論文を収録。
個人件名香川 達夫
一般件名刑事法
NDC分類(8版) 326.04
ISBN4-7923-1416-X
書誌番号1104173822

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
事実的故意における意味の認識 福田 平/著
故意の体系的地位 大塚 仁/著
属地主義における犯罪地の決定 森下 忠/著
日本における「古典学派」刑法理論と判例・実務 内藤 謙/著
保障人的地位の発生根拠について 佐伯 仁志/著
違法の統一性と相対性 曽根 威彦/著
防衛行為と第三者の法益の侵害について 川端 博/著
防衛意思について 吉田 敏雄/著
自招危難について 山口 厚/著
臓器「提供」における被害者の意思 佐久間 修/著
決定論と予防論 内田 文昭/著
積極的特別予防と責任非難 伊東 研祐/著
因果関係の錯誤 浅田 和茂/著
中止犯における「自己の意思により」の意義について 山中 敬一/著
実行および正犯の概念と共犯成立の限界 西田 典之/著
出資法をめぐる法解釈上の諸問題 芝原 邦爾/著
現行「印章偽造の罪」規定の成立過程 山火 正則/著
事後強盗罪に関する一考察 岡本 勝/著
訴訟条件とされている告発の性格 板倉 宏/著
強制採尿令状による採尿場所への強制連行 井上 正仁/著

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