北村 一郎/[ほか]編集 -- 東京大学出版会 -- 1998.3 -- 322.93

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /322/93/1 1104095084 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル現代ヨーロッパ法の展望
タイトルカナゲンダイ ヨーロッパホウ ノ テンボウ
著者 北村 一郎 /[ほか]編集  
著者カナキタムラ イチロウ
出版地東京
出版者東京大学出版会
出版年1998.3
ページ数538p
大きさ22cm
内容紹介総勢27名の日仏の法学者が、現代ヨーロッパ法の比較法的な諸相を展望する論文集。ヨーロッパ法に関わる8編、フランス法を軸とする14編、フランス法ないし大陸法の法文化と英米法文化の交錯に関する3編を収録。
一般件名法律-ヨーロッパ
NDC分類(8版) 322.93
ISBN4-13-031160-3
書誌番号1104319703

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
比較法文化論序説 木下 毅/著
思想家ヴィレム・フルッサーの多文化的背景 村上 淳一/著
Nationなき国家? 樋口 陽一/著
EC法における「国内手続法の自律性」の限界について 伊藤 洋一/著
EUにおける企業の合併・譲渡と労働法上の諸問題 荒木 尚志/著
パートタイム労働と均等待遇原則 菅野 和夫/著
EU統合とヨーロッパ労働法 手塚 和彰/著
EU社会保障規則と家族給付 岩村 正彦/著
フランス人文主義法学の夜明け 大木 雅夫/著
私生活の尊重を求める権利 北村 一郎/著
家族と裁判に関する覚書 水野 紀子/著
フランス法における契約と制度 大村 敦志/著
フランスにおける終身定期金(rentes viageres)制度について 野村 豊弘/著
フランスにおける有価証券の券面廃止 山田 誠一/著
フランス民事責任法における客観的過失(faute objective)概念の進化 フランソワ・シャバス/著
労働法の二面性 ジェラール・リオン〓カーン/著
社会的変化および社会的疎外という新たな試練に直面する労働組合と労働者代表 ジャン〓モーリス・ヴェルディエ/著
フランス法における労働紛争の和解による解決 グザヴィエ・ブラン〓ジュヴァン/著
フランス人権宣言の「最高存在」と信教の自由について 深瀬 忠一/著
フランスにおける憲法改正 滝沢 正/著
フランス行政訴訟における“指令”について 小早川 光郎/著
フランスの弁護士懲戒手続 更田 義彦/著
アメリカ製造物責任法における「過失(フォールト)」概念の復活 藤倉 皓一郎/著
英国ジャージー島におけるノルマンディ慣習法の適用 道垣内 弘人/著
制定法の解釈と立法者意思 長谷部 恭男/著

レビュー一覧

レビューが登録されていません。