西村 重雄/編 -- 九州大学出版会 -- 2000.2 -- 324.04

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /324//149 1104802059 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル日本民法典と西欧法伝統
タイトルカナニホン ミンポウテン ト セイオウホウ デントウ
副書名日本民法典百年記念国際シンポジウム
副書名カナニホン ミンポウテン ヒャクネン キネン コクサイ シンポジウム
著者 西村 重雄 /編, 児玉 寛 /編  
著者カナニシムラ シゲオ,コダマ ヒロシ
出版地福岡
出版者九州大学出版会
出版年2000.2
ページ数554p
大きさ22cm
内容紹介独・仏の研究者と協力し、それぞれの立場あるいは観点から、日本民法典の規定や制度の形成とその後の展開をフランス法及びドイツ法と対比することで西欧法伝統の中に位置づける。国際シンポジウムにおける論稿をまとめる。
一般件名民法
NDC分類(8版) 324.04
ISBN4-87378-621-5
書誌番号1105026628

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ボワソナードとその時代 クリストフ・ジャマン/著
一八九八年から一九四五年にかけてのフランスの法律家の日本民法典と法例に関する知識について ジャン=ルイ・アルペラン/著
どのような註釈か?法典化された法の解釈技法の評価について アルフォンス・ビュルゲ/著
日本民法典とローマ法 ロルフ・クニューテル/著
電気通信事業体の約款とその拘束力 野田 竜一/著
契約の解釈規則に関する比較法的考察 クリストフ・クランペ/著
強迫における害悪の重大性と第三者効 田中 教雄/著
何人も自己自ら占有の性質を変更することを得ず 吉原 達也/著
現代における占有保護の歴史的前提 ハンス・ヴィーリング/著
与える給付と担保する給付 金山 直樹/著
債務<給付>の分類に関する省察 フィリップ・シムレール/著
契約の相手方を選ぶ自由と債権譲渡 クヌート・ヴォルフガング・ネル/著
第三者弁済と任意代位 小川 浩三/著
担保者相互間における求償とその求償期待の保護 福田 誠治/著
第三者のためにする契約の判定基準 児玉 寛/著
日本民法との比較におけるドイツ民法典の解除制度の発展史 ハンス・ゲオルグ・レーザー/著
「自己固有の注意」論の系譜 西村 重雄/著

レビュー一覧

レビューが登録されていません。