丸山 雍成/著 -- 吉川弘文館 -- 2001.6 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/4/356 1106579259 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル封建制下の社会と交通
タイトルカナホウケンセイカ ノ シャカイ ト コウツウ
著者 丸山 雍成 /著  
著者カナマルヤマ ヤスナリ
出版地東京
出版者吉川弘文館
出版年2001.6
ページ数1314p
大きさ22cm
内容紹介中世・近世を中心とした政治・法制・社会・文化の諸問題を、綿密な資料解釈に基づいて論ずる。荘園村落と農民層の動向、国人領主の軌跡、参勤交代制の形成過程と大名領主権など、近世の交通と商品流通について論及。
一般件名日本-歴史-中世
一般件名日本-歴史-近世
一般件名交通-日本
一般件名運送-歴史
NDC分類(8版) 210.4
ISBN4-642-03368-8
書誌番号1105268519

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
筑前国嶋郡川辺里の比定地をめぐる問題
中世中・後期の東国荘園における民衆
中世後期の武蔵国蕨城主渋川氏の軌跡
中世中・後期の北部九州の国人領主とその軌跡
「古琉球」における領主と民衆
辺境大名・知行主の参勤交代
佐賀藩主の参勤交代の行程と状況
柳河藩主と参勤交代
元和・寛永期の「武家諸法度」の存否をめぐる問題
「慶安御触書」論の推移とその存否をめぐる問題
慶安二年の「御触書」と「検地条目」をめぐる問題
「慶安御触書」の存否論について
「慶安御触書」の存否論の現状と展望
佐賀藩諫早一揆をめぐる問題
『葉隠』武士道とその周辺
肥前五島の富江一揆について
大名・庶民の食生活
旱水害等にみる民衆の生活
飢饉と疫病にみる宿村状況
近世の教学・教育機関とその理念
明治の地方政治家岡田正康
中山道と蕨宿岡田本陣
近世陸上交通と水上交通
日光杉並木街道に関する歴史的考察
近世の東海道研究に関する若干の問題
橋の文化史
封建都市と陸上交通
宿場町の成立と繁栄
高知藩送番所の人馬使用方法と休泊
武士の伝馬役負担
宿札(関札)について
長崎路宿駅における人馬賃銭
近世交通の諸相
伊勢周辺の交通路と津藩
街道文化の一側面
近世宿駅にみる火災・地震とその対策
海の関所と遠見番所
東海道箱根関所の構造と機能
佐賀藩の領域市場と商品流通
肥前有田焼の生成・発展をめぐる問題
筑前能古焼と有田焼との関係
古窯址と文献史科
「日田金」の生成・発展とその特質
豆田・隈両町の形成と住民構成
人力車

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