遠藤 織枝/編 -- 明石書店 -- 2001.12 -- 810.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /810/13/2 1105293262 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル女とことば
タイトルカナオンナ ト コトバ
副書名女は変わったか日本語は変わったか
副書名カナオンナ ワ カワッタカ ニホンゴ ワ カワッタカ
著者 遠藤 織枝 /編  
著者カナエンドウ オリエ
出版地東京
出版者明石書店
出版年2001.12
ページ数308p
大きさ20cm
書誌年譜年表「女性とことば」研究文献目録 孫琦編:p255~286
内容紹介寿岳章子の「日本語と女」刊行から20年余。日本は高度経済成長の頂点からバブル崩壊、経済不況・失業の時代へと大きな変化を見せている。その中で、女性に関する日本語の変化の有無を検証する論考集。寿岳の喜寿記念出版。
個人件名寿岳 章子
一般件名日本語
一般件名女性-歴史
一般件名日本語と女
NDC分類(8版) 810.13
ISBN4-7503-1520-6
書誌番号1105402639

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女性のことば研究の広がりと深まり 遠藤 織枝/著
「お前」あれこれ 寿岳 章子/著
女の子の「ボク・オレ」はおかしくない 遠藤 織枝/著
「美しい女性」と「戦う男性」の広告世界 早川 治子/著
「!」と「いいさし」だらけの女性週刊誌 中島 悦子/著
「わたし」には、うたえない、うたいたくない「女」がいた 落合 恵子/著
女性冠詞の根本問題は解決していない 佐竹 秀雄/著
「女性らしい」文章は過去のもの 漆田 和代/著
女の使う「男のことば」、男の使う「女のことば」 鈴木 千寿/著
ポーズ・フィラーから見た女性の話し方の変化と現状 れいのるず秋葉かつえ/著
あまりに少ない放送界の女性たち 高崎 みどり/著
結婚・家庭をめぐる意識とことば、二〇年 小林 美恵子/著
どこが違う、女の子のことばと男の子のことば 本田 明子/著
学校の中での中学生の呼称 尾崎 喜光/著
セクハラ 桜井 隆/著
新聞は性差別にどれだけ敏感になったか 佐竹 久仁子/著
オリンピック報道に描かれる女性たち 谷部 弘子/著
投書で「かなんことはかなんと言おう」 熊谷 滋子/著
スポーツ新聞にポルノはいらない 佐竹 久仁子/著
四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性 小矢野 哲夫/著
テレビゲームの中の女性のことば 桜井 隆/著
クイア言語から見た「女らしい」ことば 阿部ひで子ノーネス/著
非性差別語への言語改革に今必要なこと 佐々木 恵理/著
日本語辞書の中の女性はどう変わったか 遠藤 織枝/著

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