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日本律令制の構造 貸出可

笹山 晴生／編 -- 吉川弘文館 -- 2003.5 -- 210.35

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県立 書庫 /210/35/52 1105971816 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル日本律令制の構造
タイトルカナニホン リツリョウセイ ノ コウゾウ
著者 笹山 晴生 ／編  
著者カナササヤマ ハルオ
出版地東京
出版者吉川弘文館
出版年2003.5
ページ数490p
大きさ22cm
内容紹介日本の律令制はどのような構造を持ち、社会に対応していったのか。古代史研究の気鋭の執筆者たちが様々な視点からその実相を解明する。律令国家の実情を「日本書紀」から「令集解」に至る多彩な資料から探った論考17編。
一般件名律令
一般件名日本-歴史-古代
NDC分類(8版) 210.35
ISBN4-642-02392-5
書誌番号1105541729

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「オホエノイザホワケ」論 大平 聡／著
「仕奉」と姓 須原 祥二／著
日唐賤民の身分標識について 榎本 淳一／著
律令制的人民支配の特質 大津 透／著
古代の出挙に関する二、三の考察 三上 喜孝／著
公廨の成立 渡辺 晃宏／著
律令国家と銅 佐藤 信／著
律令国家の山野支配と王土思想 三谷 芳幸／著
諸司奏と百官奏事 春名 宏昭／著
「太政官院」について 飯田 剛彦／著
労の基礎的考察 畑中 彩子／著
律令国家における征討軍報告書について 北 啓太／著
「十上」考 高橋 周／著
房戸制の再検討 杉本 一樹／著
京戸に関する一試論 市川 理恵／著
内舎人と地方社会 鐘江 宏之／著
『令集解』穴記の考察 森田 悌／著

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