-- 皓星社 -- 2005.4 -- 918.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /918/6/848 1105943502 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル精神の痛みと文学の根源
タイトルカナセイシン ノ イタミ ト ブンガク ノ コンゲン
出版地東京
出版者皓星社
出版年2005.4
ページ数172p
大きさ21cm
シリーズ名 千年紀文学叢書
シリーズ名カナセンネンキ ブンガク ソウショ
シリーズ巻次5
シリーズ責任表示千年紀文学の会/編
シリーズ責任表示カナセンネンキ ブンガク ノ カイ
内容紹介他者の痛みは、どこまで認識できるのか? 漱石「行人」の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛ほか、生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
NDC分類(8版) 918.6
ISBN4-7744-0377-6
本文の言語jpn
書誌番号1106184389

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新井 豊美/ほか著
<精神の自由と文学>についての今日的問題 綾目 広治/著
レアリスムと記憶 小畑 精和/著
「倫理」と「自由」についての一考察 原 仁司/著
約束を破られる人、『行人』 野網 摩利子/著
精神の痛みと文学 鈴木 正和/著
マンデリシュタームの詩『黒土』 早川 眞理/著
ずれ 朴 重鎬/著
潜んでいる敵意 青山 直広/著
死んだねずみ 高良 留美子/著
短歌 後藤 秀彦/著
とても地獄は一定すみかぞかし 日野 範之/著
埴谷雄高『死霊』論 小林 孝吉/著

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