島田 虔次/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2005.4 -- 125

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県立 書庫 /125//8 1105936561 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル中国思想史の研究
タイトルカナチュウゴク シソウシ ノ ケンキュウ
著者 島田 虔次 /著  
著者カナシマダ ケンジ
特殊な版表示改装版
出版地京都
出版者京都大学学術出版会
出版年2005.4
ページ数6,680,22p
大きさ22cm
シリーズ名 東洋史研究叢刊
シリーズ名カナトウヨウシ ケンキュウ ソウカン
シリーズ巻次59
書誌年譜年表島田虔次著作目録:p667~678
内容紹介中国近世の主観唯心論について、明代思想史関係、明代以前と日本関係、清代以降の文章、の4部構成で解説。陽明学に深く共鳴し、終生にわたって儒教史研究を行った著者の論文を収める。2002年刊の改装版。
一般件名中国思想-歴史
NDC分類(8版) 125
ISBN4-87698-524-3
本文の言語jpn
書誌番号1106185014

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国近世の主観唯心論について
陽明学における人間概念・自我意識の展開と其意義
王龍渓先生談話録並に解説
儒教の叛逆者・李贄(李卓吾)
異人・鄧豁渠略伝
明代思想の一基調
王学左派論批判の批判
ある陽明学理解について
『李贄-十六世紀中国反封建思想的先駆者』を評す
体用の歴史に寄せて
桓玄・慧遠の礼敬問題
宋学の展開
楊慈湖
三浦梅園の哲学
中国・思想史
歴史的理性批判
章学誠の位置
清朝末期における学問の情況
辛亥革命期の孔子問題
儒教における生けるもの
「儒教と二一世紀と」への提言
黄宗羲・横井小楠・孫文

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