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満洲とは何だったのか 貸出可

中見 立夫／ほか著 -- 藤原書店 -- 2006.11 -- 222.5

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県立 書庫 /222/5/73 1106339452 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル満洲とは何だったのか
タイトルカナマンシュウ トワ ナンダッタ ノカ
著者 中見 立夫 ／ほか著, 藤原書店編集部 ／編  
著者カナナカミ タツオ,フジワラ ショテン
特殊な版表示新装版
出版地東京
出版者藤原書店
出版年2006.11
ページ数516p
大きさ20cm
書誌年譜年表満洲・東アジア近代史関係略年譜:p508～511
内容紹介「満洲国」前史、20世紀初頭の国際情勢、周辺国の利害、近代の夢想、「満洲」に渡った人々…。東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を真っ向から問う。
一般件名満州-歴史(1932～1945)
NDC分類(8版) 222.5
ISBN4-89434-547-1
本文の言語jpn
書誌番号1106355010

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史のなかの“満洲”像 中見 立夫／著
“満洲”という地をめぐる歴史 小峰 和夫／著
満洲における諸民族の支配 ユ ヒョヂョン／著
樹状細織と網状組織の運動特性の違いについて 安冨 歩／著
満洲国 山本 有造／著
満洲国政府の建築 西澤 泰彦／著
日本の満洲経営と新聞 李 相哲／著
写真に見る「満洲」イメージ 西原 和海／著
「観光楽土」としての満洲 高 媛／著
植民地主義と医学 飯島 渉／著
「満洲国」の経済遺産をどうとらえるか 松本 俊郎／著
長谷川四郎における<満洲>への視座 川崎 賢子／著
大連のアヴァンギャルドと北川冬彦 和田 博文／著
法という観念から見た満映の特異性と甘粕正彦 山口 猛／著
屹立する異貌の博物館 犬塚 康博／著
写真のユートピア 飯沢 耕太郎／著
後藤新平の満洲経略 西宮 紘／著
日本鉄道史のなかの満鉄 原田 勝正／著
満鉄調査部と戦後日本 小林 英夫／著
戦後中国大陸に生きた満鉄技術者たち 杉田 望／著
満鉄映画とは何だったのか モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘレス／著
「満洲国」における思想弾圧の歳月 呂 元明／著
陋室懐旧録 陳 堤／著
中国現代文学史上欠かせない一章 劉 慧娟／著
「満洲国」の女性作家、梅娘を読む 岸 陽子／著
満洲をめぐる国際関係 三輪 公忠／著
ロシアにとっての満洲 和田 春樹／著
ユダヤ人、白系ロシア人にとっての満洲 ヤン・ソレッキー／著
モンゴルにとっての満洲 フフバートル／著
満洲にわたった朝鮮民族 金 賛汀／著
朝鮮民族の分断と満洲 鶴嶋 雪嶺／著
“実験場”にされた「満洲」の天国と地獄 富永 孝子／著
「満洲移民」の問いかけるもの 蘭 信三／著
満洲へ送られた被差別部落 高橋 幸春／著
清朝の残響 能澤 壽彦／著
子供の眼 木崎 さと子／著
電信柱と風と男 別役 実／著
恨みと温もりの思い出 張 鑫鳳／著
纏足のあし 羽田 澄子／著
心奥深くの二つの文化の共生 王 音／著
大連と私をつなぐ運命の糸 金 寿奉／著

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