稲賀 敬二/著 -- 笠間書院 -- 2007.7 -- 910.23

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /910/23/132-3 1106583598 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル稲賀敬二コレクション
タイトルカナイナガ ケイジ コレクション
巻次3
著者 稲賀 敬二 /著, 妹尾 好信 /編集  
著者カナイナガ ケイジ,セノオ ヨシノブ
出版地東京
出版者笠間書院
出版年2007.7
ページ数2,447p
大きさ22cm
各巻書名『源氏物語』とその享受資料
各巻書名カナゲンジ モノガタリ ト ソノ キョウジュ シリョウ
内容紹介稲賀敬二の単行本未収載論考を全6巻に網羅。第3巻は、「源氏物語」をテーマに、研究の指針、登場人物、巻々、研究・享受資料に関する論文やコラム、近・現代の研究史と研究書紹介などを収録。
多巻個人件名紫式部
一般件名日本文学-歴史-古代
多巻一般件名源氏物語
NDC分類(8版) 910.23
ISBN13978-4-305-60073-8
本文の言語jpn
書誌番号1106432025

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』の文献学的研究の現段階
『源氏物語』研究の現段階
影響関係の研究
『源氏物語』成立論の争点
『源氏物語』の美、その享受・影響
新しい読みを求めて
作者は紫式部ひとりなのか
夕顔
近江の君登場
匂宮
女房
夕顔の右近と宇治十帖の右近
雨夜の品定め
匂宮三帖の世界《実子とまま子》
紅梅巻の世界
散逸「桜人」と玉鬘物語
巣守物語と博雅三位
「つねみつ」の誕生
源光行・親行と河内学派の形成
紫明抄
梗概書の概観
疑似資料『光源氏一部歌並詞』(『源氏物語歌注』)
『永仁奥書源氏物語抄』の周辺
「宗祇短歌」と「少人をしへの詞」本文翻刻と略注
源氏大鏡(第三類本)零本
『紫文消息』と『紫文製錦』
『山路の露』の二系統と共通祖形の性格
近・現代の研究
池田亀鑑博士の「源氏物語構想論」について

レビュー一覧

レビューが登録されていません。