宮沢賢治没後七十年「修羅はよみがえった」刊行編集委員会/編集 -- 宮沢賢治記念会 -- 2007.9 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /910/268/2447 1106562606 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル修羅はよみがえった
タイトルカナシュラ ワ ヨミガエッタ
副書名宮沢賢治没後七十年の展開
副書名カナミヤザワ ケンジ ボツゴ ナナジュウネン ノ アユミ
著者 宮沢賢治没後七十年「修羅はよみがえった」刊行編集委員会 /編集  
著者カナミヤザワ ケンジ キネンカイ
出版地花巻
出版地東京
出版者宮沢賢治記念会
出版者ブッキング(発売)
出版年2007.9
ページ数7,524p 図版6枚
大きさ22cm
書誌年譜年表宮沢賢治没後年譜 大山尚編:p483~502
内容紹介「おれはひとりの修羅なのだ」と断言した詩人の魂は1933年9月に天へとび去った。その後の70余年間にかれの作品と精神はどのように広く受容され、「修羅」が復活したかを明らかにする、貴重な記録文集。
個人件名宮沢 賢治
NDC分類(8版) 910.268
ISBN13978-4-8354-8067-1
本文の言語jpn
書誌番号1106455924

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宮沢賢治・等身大の実像を求めて 奥田 弘/著
原稿とともに生きた宮澤清六 萩原 昌好/著
守られた原稿 佐藤 清/著
文芸面における「賢治像」の誕生 平澤 信一/著
「賢治像」の形成 栗原 敦/著
教育面における「賢治像」の形成 中地 文/著
映画、演劇、音楽面における「賢治像」の形成 中地 文/著
昭和九年在京「宮沢賢治友の会」の果たした役割 佐伯 研二/著
宮沢賢治の会(盛岡)七十年の歩み 森 三紗/著
「雨ニモマケズ」詩碑建立のこと 佐藤 清/著
宮澤賢治全集の道程 杉田 英生/著
文圃堂版全集・十字屋版全集・組合版文庫 杉浦 静/著
昭和二十年までの賢治評価 森 三紗/著
岩手の農業と宮沢賢治 阿部 弥之/著
賢治さんから届けられた宝珠 那須 四郎/著
賢治の時代の岩手軽便鉄道 佐藤 清/著
賢治の時代の花巻電鉄 佐藤 清/著
筑摩書房昭和三十一年版・四十二年版『宮沢賢治全集』 杉浦 静/著
『校本宮澤賢治全集』の成立 天沢 退二郎/著
多様なテキストによる受容 栗原 敦/著
宮沢賢治研究会のこと 杉田 英生/著
国語教育教材での広がり 望月 善次/著
財団法人宮沢賢治記念会のあゆみ 佐藤 清/著
「宮沢賢治記念館」の設立 小原 敏男/著
「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」「宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」の創設について 清水 宏一/著
「宮沢賢治イーハトーブ館」の建設について 小原 敏男/著
『新校本宮澤賢治全集』の成立と特色 天沢 退二郎/著
戦後の賢治童話の絵本に現れた画家たち 佐藤 栄二/著
絵本の装丁・挿絵などに見る賢治童話の受容 佐藤 栄二/著
演劇その他に舞台芸術化された賢治の世界 佐藤 栄二/著
戦後の賢治音楽について 中村 節也/著
戦後映画における賢治と賢治作品 平澤 信一/著
宮沢賢治 詩・童話の外国諸語への翻訳 杉浦 静/著
第三回宮沢賢治国際研究大会成功裡に終る 森 三紗/著
「宮沢賢治像」の建立について 杉田 英生/著
父の写経 岩田 安正/著
宮沢賢治の学んだ盛岡高農 五十嵐 幸男/著
近クノ研究所ニ居リマス 内宮 博文/著
賢治さんへのメッセージ 藤原 真理/著
宮沢賢治記念館建設に想う 中村 省三/著

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