池田 浩士/著 -- インパクト出版会 -- 2008.6 -- 081.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /081/6/121-4 1106839111 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル池田浩士コレクション
タイトルカナイケダ ヒロシ コレクション
巻次4
著者 池田 浩士 /著  
著者カナイケダ ヒロシ
出版地東京
出版者インパクト出版会
出版年2008.6
ページ数465p
大きさ22cm
各巻書名教養小説の崩壊
各巻書名カナキョウヨウ ショウセツ ノ ホウカイ
内容紹介教養小説はなぜ変身し、再生し続けるのか? 深化するファシズム状況の中で、「ジャン・クリストフ」、ドストエフスキー、カフカ、カミュ、島木健作、木々高太郎からドラキュラまでを読み解く。
多巻一般件名小説
NDC分類(8版) 081.6
ISBN13978-4-7554-0187-9
本文の言語jpn
書誌番号1106527708

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ<教養小説>か?
自己形成と共同体の夢
市民社会の刻印をおびて
われ行きて、わが魂を試みん
革命とファシズムのはざまで
ドイツ教養小説の限界性
シラー・ドストイェフスキイ・ゼーガース
<私とは何か>をめぐって
謎とその解明
ベンヤミンとドストエーフスキー
小説様式の側面からみたカフカの表現
獄中転向から獄外転向へ
良吉は境界をどう越えたか
『変身』断章
『罪と罰』の偶然性
『異邦人』の暴力
ドラキュラとその兄弟たち

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