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モノから見た海域アジア史 貸出可

四日市 康博／編著 -- 九州大学出版会 -- 2008.3 --

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県立 書庫 /220/04/39 1106657584 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトルモノから見た海域アジア史
タイトルカナモノ カラ ミタ カイイキ アジアシ
副書名モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流
副書名カナモンゴル ソウ ゲン ジダイ ノ アジア ト ニホン ノ コウリュウ
著者 四日市 康博 ／編著, 榎本 渉 ／[ほか]著  
著者カナヨッカイチ ヤスヒロ,エノモト ワタル
出版地福岡
出版者九州大学出版会
出版年2008.3
ページ数199p
大きさ18cm
シリーズ名 九大アジア叢書
シリーズ名カナキュウダイ アジア ソウショ
シリーズ巻次11
内容細目注記文献：p187〜192
内容紹介ユーラシア世界に東アジアが組み込まれ、東西交流が最も活発だった宋元時代とその前後の時代について、船の碇石、輸出木材、陶磁器、銀、銅銭など、様々なモノを取り上げて「海域アジア世界」の交流のダイナミズムを解説する。
一般件名東洋史
一般件名アジア-対外関係-歴史
NDC分類(8版) 220.04
ISBN13978-4-87378-966-8
本文の言語jpn
書誌番号1106532152

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海域アジアの碇石航路誌 小川 光彦／著
「板渡の墨蹟」と日宋貿易 榎本 渉／著
海域アジアの貿易陶磁とコンテナ陶磁 向井 亙／著
アジアの海を渡った竜泉青磁 森 達也／著
銀と銅銭のアジア海道 四日市 康博／著
アジアの「硫黄」海道と技術革新 四日市 康博／述
「ヤコウガイ」海道のゆくえ 四日市 康博／述
中世「博多」の中国商人をめぐって 四日市 康博／述
考古学から見た「琉球」史の転換点 四日市 康博／述
「平泉」の都市性とモノの流通 四日市 康博／述
結節点としての中世港「十三湊」 四日市 康博／述
沈没船が語る「南海交易」 四日市 康博／述

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