半藤 一利/編著 -- 文藝春秋 -- 2008.7 -- 210.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/04/496 1106691674 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル日本史はこんなに面白い
タイトルカナニホンシ ワ コンナ ニ オモシロイ
著者 半藤 一利 /編著  
著者カナハンドウ カズトシ
出版地東京
出版者文藝春秋
出版年2008.7
ページ数309p
大きさ19cm
内容紹介聖徳太子、アテルイ、平家物語、昭和天皇、白洲次郎、剣戟映画…。16人の碩学が取っておきの材料を開陳。歴史探偵が質問役となって、歴史の面白さを語り明かした対談集。
一般件名日本-歴史
NDC分類(8版) 210.04
ISBN13978-4-16-370260-5
本文の言語jpn
書誌番号1106534593

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった 中西 進/述
蝦夷のリーダー「アテルイ」はなぜ日本史から抹殺されたか 高橋 克彦/述
『平家物語』は、戦いのむなしさを伝えてかくも美しい 安野 光雅/述
「神を目指した男」織田信長は空前絶後の革命家だった 井沢 元彦/述
権力を極めた人の辞世ほど「この世は虚しい」という 高橋 睦郎/述
徳川家康だって女の前ではだらしなくゴロ寝していたのです 諸田 玲子/述
「古池や」の句は時代に対する俳諧興行師・芭蕉の戦略だった 嵐山 光三郎/述
妖怪が近くへやって来るのは、あなたが「貧乏で寂しいとき」です 荒俣 宏/述
ヒトラーは二〇世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした 井上 章一/述
開戦前夜、米国の暗号解読力は実はこんなにも「お粗末」だった 多賀 敏行/述
戦争中も祈り続けた昭和天皇、彼はいったい誰のことを祈ったのか 原 武史/述
あの「終戦の詔勅」をぼくは土下座して聞きました 鴨下 信一/述
戦後憲法はこうして生まれた。白洲次郎が見た占領下の日本 北 康利/述
チャンバラ映画の魅力は「禁欲の美学」にあり 川本 三郎/述
橋とカッパと人情と 宮部 みゆき/述
戦争と艶笑の昭和史 丸谷 才一/述

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