松下 竜一/著 -- 海鳥社 -- 2009.2 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /918/6/893-3 1106890563 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル松下竜一未刊行著作集
タイトルカナマツシタ リュウイチ ミカンコウ チョサクシュウ
巻次3
著者 松下 竜一 /著, 新木 安利 /編, 梶原 得三郎 /編  
著者カナマツシタ リュウイチ,アラキ ヤストシ,カジワラ トクサブロウ
出版地福岡
出版者海鳥社
出版年2009.2
ページ数414p
大きさ20cm
各巻書名草の根のあかり
各巻書名カナクサ ノ ネ ノ アカリ
NDC分類(8版) 918.68
ISBN13978-4-87415-710-7
本文の言語jpn
書誌番号1109012672

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Ⅰ 草の根のあかり 1 『草の根通信』一九八八-八九年
杏子の“しんぶん”
病床日記
鼻の頭を…
町内にて
正解はどれか?
サンゴの海にて
ジンジャーによせて
はやる心に
手がふるえた!?
多難なり、松下センセ
一読者からの手紙
どこが神々しいんじゃ!?
きさらぎ日記
裁判長さん、聞いて下さい
文部省公認作家?
「大泣き」の図
ささやかな記念です
すみません、こんな代表で…
ペパーミントのかおり
奮戦記だって?
杏子は“お祭り女”?
Ⅱ 草の根のあかり 2 『草の根通信』二〇〇二-〇三年
弱気ではないつもりだが…
年のことは忘れたい
奏の河口デビューの日に
コンビのつづく秘訣は
ハマボッスのことなど
なぜ寸又峡へ行ったか
同級生の誼で
一番損な役は
つがいの鴨
流木から生まれて
カモメの恩返し
せっかくのご好意ながら
生きていかねばと思う
助けたつもりが助けられ
“幻の作家”の正体は
中津城天守閣から
山里からの便り
Ⅲ ちょっと深呼吸
わがまち-二人と五匹の散歩道
食卓-「父の応接台」の上で
友-おおざっぱな男の忠告
祈り-夕日を見つめながら
祭り-弟よ、聞こえたか
噓-それは固い豆腐だった
男と女-蜂ノ巣城主とその妻
冬景色-若き彼の魂も共に
約束-最後の満月を仰いで
親心-はらはらさせる二人
旅-旅先から戻ったのは
贈り物-こんないたずら
雨-獄窓に降る雨
駅-初めての電車
秋空-伝授しましょう
ごちそう-さっそく今夜は
未練-いいものを見る
夢-息子のいたずら
別れ-最後の歌は
秘密-とんだとばっちり
道草-アーッ、止めてくれ!
水-母の豆腐
におい-真夜中の旅
うた-生きて愛して
おしゃれ-花束に添えて
エゴ-廃村のコウノトリ
酒-爆発事件
風-うずくまって
背中-歩く孤影
門出-たたずむ
たくらみ-無口の哀しみ
窓-請求はせず
駆ける-夕映えの空に向かい
たましい-題はお願いします
声-謎の犯人は
弁当-「富士」の車窓で
舞台-風花
扉-哀しみのサイン
火-座って明かす夜に
予感-あつい熱をこめて
となり-二個のキャンデー
時計-秘密の隠し場所は
すれ違い-幻のラストシーン
松下さん、あなたが記憶される限りまだ希望はある、と思いたい 梶原 得三郎/著

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