尾藤 三柳/著 -- 新葉館出版 -- 2009.3 -- 911.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /911/4/37 1106872007 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル川柳神髄
タイトルカナセンリュウ シンズイ
副書名尾藤三柳評論集
副書名カナビトウ サンリュウ ヒョウロンシュウ
著者 尾藤 三柳 /著, 尾藤 一泉 /編集  
著者カナビトウ サンリュウ,ビトウ イッセン
出版地大阪
出版者新葉館出版
出版年2009.3
ページ数683,4p
大きさ20cm
書誌年譜年表尾藤三柳略歴:巻末p1~4
内容紹介川柳の歴史、作家等について語るほか、俳諧と川柳の境を前田雀郎という作家を通して探った「俳諧と川柳の交差点」、初代川柳に興る前句附の風儀が狂句に変異していく現象を検索した「徹底検証狂句」などを収録。
一般件名川柳
NDC分類(8版) 911.4
ISBN13978-4-86044-366-5
本文の言語jpn
書誌番号1109041800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
七七体の発生と発展
《武玉川》に学ぶ七七のリズム感
阿部川町と高松喜兵衛
明治三五年の久良伎
『川柳梗概』と<川柳講壇>
「へなづち」と「へなぶり」
「花束」の前後
黄金期への序曲
体験的戦中・戦後川柳史
アメリカ川柳の開花
第一回「可有忌」に因み
作者としての花屋二代
素行堂松鱸について
都々一坊扇歌の狂句
藤波楽斎と「川柳概論」
大阪が生んだ天才
新堀端と雉子郎
「名人・古蝶」作品抄
村田周魚略年表
「白帆」創刊と山本卓三太
『醒雪遺稿』を読む
「視る」ということ
イメージ
日常と非日常
中八考
十七音は死なず
<前句源流>の問題点
二〇世紀海外思潮と川柳との接点
戦後五〇年の国民生活
抹殺された川柳前史
江戸ツ子が見た江戸
川柳いまむかし
言ってみよう 脇屋 川柳/述
随談・随語 須田 尚美/述
はだかの目 大石 鶴子/述
俳諧と川柳の交差点
徹底検証狂句

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