ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>/編 -- 現代企画室 -- 2010.5 -- 227.99

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /228/5/103 1107278248 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル<鏡>としてのパレスチナ
タイトルカナカガミ ト シテ ノ パレスチナ
副書名ナクバから同時代を問う
副書名カナナクバ カラ ドウジダイ オ トウ
著者 ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場> /編, 臼杵 陽 /[ほか著]  
著者カナミーダーン パレスチナ タイワ ノ タメ ノ ヒロバ,ウスキ アキラ
出版地東京
出版者現代企画室
出版年2010.5
ページ数285p
大きさ20cm
書誌年譜年表関連年表:p278~283
内容紹介パレスチナ占領とその恒常化、中東全域へのアメリカのプレゼンス等を歴史的に検討。さらに、民族解放運動自体の課題やアパルトヘイト体制との関わりなど、多岐にわたる視点へとナクバを開き、異なる領域との経験分有を目指す。
一般件名パレスチナ問題
NDC分類(8版) 228.5
ISBN13978-4-7738-1007-3
本文の言語jpn
書誌番号1109141848

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ナクバから同時代を問う」ために 田浪 亜央江/著
「民族浄化」とシオニズム 臼杵 陽/述
パレスチナの民族浄化と国際法 阿部 浩己/述
シオニズムにとっての土地と占領 早尾 貴紀/述
イラクでの「戦争と占領」、パレスチナの「戦争と占領」 酒井 啓子/述
自治政府の何が問題だったのか 奈良本 英佑/述
パレスチナ解放闘争以前と以後の諸問題 太田 昌国/述
アパルトヘイトの経験を通して「違う未来」を見る 峯 陽一/述
歴史的類比と政治的類比のあいだ 鵜飼 哲/述
パレスチナ人であるという選択 錦田 愛子/述
パレスチナ問題は国家の枠組みをつき抜ける 板垣 雄三/述

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