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岸田劉生美術思想集成 後篇 貸出可

岸田 劉生／著 -- 書肆心水 -- 2010.6 -- 704

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /704//524 1107265191 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル岸田劉生美術思想集成
タイトルカナキシダ リュウセイ ビジュツ シソウ シュウセイ
副書名うごく劉生、西へ東へ
副書名カナウゴク リュウセイ ニシ エ ヒガシ エ
巻次後篇
著者 岸田 劉生 ／著  
著者カナキシダ リュウセイ
出版地東京
出版者書肆心水
出版年2010.6
ページ数314p
大きさ23cm
各巻書名「でろり」の味へ
各巻書名カナデロリ ノ アジ エ
書誌年譜年表岸田劉生略年譜・初出一覧:p301～314
内容紹介近代性を卒業した美とは何か。東洋への回帰なのか、世界史的進化なのか-。38歳で世を去った異端の天才、岸田劉生の激しくうごくその制作と思索の軌跡。後篇は、東西の美の内面的融合を目指した30代の文章を収録。
一般件名美術
NDC分類(8版) 704
ISBN13978-4-902854-74-9
本文の言語jpn
書誌番号1109155324

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
製作余談
六号雑筆
製作余談
製作余談
東洋芸術の「卑近美」に就いて
写実の欠除の考察
個人展覧会に際して
デカダンスの考察
彩管余語
アメリカ趣味とセセッション趣味を排す
美術上の婦人
第九回展覧会に際して
閑雅録
一画工として
一工人としての生活の中に
出品画について
東西の美術を論じて宋元の写生画に及ぶ
私の日本画に就いて
美術雑感
画工雑言
美術と支那の雑感
浮世絵雑考
ブレーク
初期肉筆浮世絵抄
旧劇美論抄

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