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    鳴海章
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関沢 まゆみ/編 -- 昭和堂 -- 2010.7 -- 209.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /209/7/S77 1107256899 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル戦争記憶論
タイトルカナセンソウ キオクロン
副書名忘却、変容そして継承
副書名カナボウキャク ヘンヨウ ソシテ ケイショウ
著者 関沢 まゆみ /編  
著者カナセキザワ マユミ
出版地京都
出版者昭和堂
出版年2010.7
ページ数7,280,6p
大きさ22cm
内容紹介記憶と忘却、謝罪と悔恨、悲劇とトラウマ…。欧米社会学の先端的な記憶論を中心に、集団のアイデンティティ、政治、文化のなかで揺れる戦争体験の「記憶と語り」をめぐる問題に、日本と海外の研究者が鋭く迫る。
一般件名世界史-20世紀
一般件名戦争-歴史
NDC分類(8版) 209.7
ISBN13978-4-8122-1034-5
本文の言語jpn
書誌番号1109157110

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争体験の社会的記憶と語り エヤル・ベン-アリ/著
忘却、記憶、そして哀悼の不可能性 トニー・ウォルター/著
記念の本質 ヴェレッド・ヴィニツキ-セルーシ/著
悔恨の価値 ジェフリー・K.オリック/著
規範化される語り エフラート・ベン-ゼーヴ/著
戦跡と語り 一ノ瀬 俊也/著
写真という記憶装置 マイケル・ルッケン/著
歌で語る ジェームス・E.ロバーソン/著
「戦争と死」の記憶と語り 関沢 まゆみ/著
トラウマの社会学 ジョン・クラマー/著
戦死者記念と文化差 新谷 尚紀/著
現在における「過去」の用法 粟津 賢太/著
戦争体験の記憶と語り

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