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自分の生を編む 貸出可

小原 麗子／著 -- 日本経済評論社 -- 2012.1 -- 918.68

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県立 書庫 /918/6/930 1107694859 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル自分の生を編む
タイトルカナジブン ノ セイ オ アム
副書名小原麗子詩と生活記録アンソロジー
副書名カナオバラ レイコ シ ト セイカツ キロク アンソロジー
著者 小原 麗子 ／著, 大門 正克 ／編・解説  
著者カナオバラ レイコ,オオカド マサカツ
出版地東京
出版者日本経済評論社
出版年2012.1
ページ数18,281p
大きさ22cm
内容紹介1950年代から半世紀におよぶあいだに、岩手の農村から「女性」と「戦争」について発信しつづけた記録。著者の一生の歩みを5つの時期に区分し、時期ごとに詩と生活記録の文章を精選して収録する。
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(8版)918.6
ISBN13978-4-8188-2182-8
本文の言語jpn
書誌番号1109309208

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はしがき 大門 正克／著
姉は国と夫に詫びて死んだ
「次長職」売ります
詩
「ばんげ」を打つ
なすべき多くのことが
父に関する思い出
労働・家・家族・嫁
中断されたままでいいか
女子活動不振のことども
兄
ぬりこめられるべき重い血の色を
壊滅ではなく蘇生のために
詩
自殺する老人
ひとりぐらしの老婆について
誰ひとり見えない田んぼ
行きずりの村にて
この負債、冷害地農民だけが背負うのか
減反もんどう
『家』=むらの中の声
村・壊れてゆく時間
詩
『通信・おなご』(ガリ版)第一号
『通信・おなご』第二号 聞き書き(加藤アツ子)抄 加藤 アツ子／述
生きつづける「満州」
囲炉裏について
詩
男も子育てに参加せよ
平和街道脇の意志の墓
闘い取らねばならず!
孤児たちを育てあげる
蘇るばあさまたちの心
ボーボワールの死
「女縁」事始め
農休日問答
稲の風景
八五 第一回千三忌
八八 おなご正月
九五 麗ら舎・十周年のつどい
花の内
死者の位置
二人の女性
セキさんと中国残留日本人孤児
四人の女性を通して見える「戦争」
自分で自分の生を編む
与えられたものではなく、自ら獲得したものとして 大門 正克／著

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