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戦後日本中世史研究と向き合う 貸出可

木村 茂光／著 -- 青木書店 -- 2012.3 -- 210.4

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県立 書庫 /210/4/435 1107788531 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル戦後日本中世史研究と向き合う
タイトルカナセンゴ ニホン チュウセイシ ケンキュウ ト ムキアウ
著者 木村 茂光 ／著  
著者カナキムラ シゲミツ
出版地東京
出版者青木書店
出版年2012.3
ページ数198p
大きさ21cm
内容紹介日本中世史研究を専門とする著者の、先学・同学との対話と葛藤の軌跡をまとめる。先学・同学の貴重な仕事を振り返り、彼らが格闘してきたさまざまな課題を自身の立ち位置から捉え返す。
一般件名日本-歴史-中世
NDC分類(8版) 210.4
ISBN13978-4-250-21201-7
本文の言語jpn
書誌番号1109326201

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後日本中世史研究と向き合う
「辺境の長者」を訪ねて
中世成立期研究の軌跡
戸田芳實氏と在地領主制論
河音能平氏の人と学問
小山靖憲氏の荘園制論と紀伊中世史研究
永原慶二『日本封建制成立過程の研究』
河音能平『天神信仰と中世初期の文化・思想』
高橋昌明『中世史の理論と方法』
保立道久『歴史学をみつめ直す-封建制概念の放棄』
高木徳郎『日本中世地域環境史の研究』
豊田武編『高野山領荘園の支配と構造』
河音能平『中世封建社会の首都と農村』
矢代和也『中世史研究と歴史教育論-遣稿と追悼』
泉谷康夫『日本中世社会成立史の研究』
田村憲美『日本中世村落形成史の研究』
富澤清人『中世荘園と検注』

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