石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2012.3 -- 918.68

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県立 一般閲覧室 /918/6/831-15 1107695674 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル石牟礼道子全集・不知火
タイトルカナイシムレ ミチコ ゼンシュウ シラヌイ
巻次第15巻
著者 石牟礼 道子 /著  
著者カナイシムレ ミチコ
出版地東京
出版者藤原書店
出版年2012.3
ページ数592p
大きさ22cm
各巻書名全詩歌句集ほか
各巻書名カナゼンシイカクシュウ ホカ
内容紹介詩、童話「緑亜紀の蝶」、短歌、俳句をはじめ、創作ノート、対談・鼎談、1996~1998年のエッセイ・講演・鼎談を収録する。水原紫苑の解説「天の病む」も収載。
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(8版)918.6
ISBN13978-4-89434-847-9
本文の言語jpn
書誌番号1109332673

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
緑亜紀の蝶
裸木
句集『天』
玄郷
水村紀行
<俳句>四七句
<短歌>二〇首
詩の誕生を考える
句集『天』あとがき
九重にて
私の愛誦する昭和短歌
含羞の句
『はにかみの国』あとがき
祈りと語り 町田 康/述
言葉が生まれる瞬間 オルハン・パムク/述
潮の呼ぶ声
出逢い
思わぬ客
兎の子
一隅の花
赤い実
童子丸
春の鳥
水の地獄
心の土壌に木を
神話の海へ
眼鏡橋
存在の始源へ匍匐してゆく人びと
ビーという犬
源流
日月丸に魂たちを乗せて
一本橋
出魂儀
故郷
毒を薬という話
日月丸始末
海の向うで
命のほとりで
出逢い
ご縁をたまわる
奥日向の神楽太鼓
深く輝く魂の光
草の琴
白い彼岸花
もとの渚に潮が戻りたがる
命の花火
橋の口にて
究極の人の道
葛の葉
子どもに手仕事を
柳の川
お堂の縁の下で
たとえひとりになっても
産湯の記憶
魂が先乗りして
死なんとぞ、遠い草の光に 季村 敏夫/述
「水俣」に生きる
波と樹の語ること
解説「天の病む」 水原 紫苑/著

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