中口 久夫/著 -- 清文堂出版 -- 2012.3 -- 611.221

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /611/22/54 1107843882 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル太閤検地と徴租法
タイトルカナタイコウ ケンチ ト チョウソホウ
著者 中口 久夫 /著  
著者カナナカグチ ヒサオ
出版地大阪
出版者清文堂出版
出版年2012.3
ページ数6,356p
大きさ22cm
内容紹介著者の年来の研究テーマである太閤検地と徴租法についての論考を収録。ほかに、「名田」「恩地」など、諸説解釈が分かれている史料中のキーワードを論題とし、その語の意味もしくは意味変化を考察する。
一般件名太閤検地
一般件名租税-日本
NDC分類(8版) 611.22
ISBN13978-4-7924-0967-8
本文の言語jpn
書誌番号1109345861

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石高制租法
近世初期租法の研究
初期太閤検地について
文禄三年摂州太田郡吹田村検地帳の分析
吹田村内旗本竹中領寛文・天和検地帳について
村算用の仕法について
「一倍」の語義
「免」の意味変化について
武田氏の御家人制
「内得」の意味と歴史的性格
「水田」の解釈をめぐって
太閤検地初期の計算術
「得取目安」について
文明六年加賀一向一揆の前提
「畝」の初見
高・分米・物成
一文字の難字
「水」「水際」考
脇田修著『織田政権の基礎構造 織豊政権の分析Ⅰ』
下村效著『戦国・織豊期の社会と文化』

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