資料詳細

日本の立ち位置を考える貸出可

明石康／編 -- 岩波書店 -- 2013.9 -- 319.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫	/319/1/362	1107907396	一般		在架

タイトル	日本の立ち位置を考える
タイトルカナ	ニホンノタチイチオカンガエル
副書名	連続シンポジウム
副書名カナ	レンゾクシンポジウム
著者	明石康／編, 五百旗頭真／[ほか著]
著者カナ	アカシヤスシ,イオキベマコト
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版年	2013.9
ページ数	13,193,3p
大きさ	19cm
内容紹介	長期の経済停滞により、閉塞感や排外主義が強まっている日本。今後、日本は世界の中でいかなる立ち位置をとるべきなのか。内外の有識者が様々な角度から議論を重ねる。国際文化会館で行われた連続シンポジウムの記録。
一般件名	日本-対外関係
NDC分類(8版)	319.1
ISBN13	978-4-00-024298-1
本文の言語	jpn
書誌番号	1109482244

タイトル	著者名	ページ
戦後日本はどう歩み、どこへ行くのか	五百旗頭真／述
新たなグローバルガバナンスと日本の役割	チャールズ・D.レイクⅡ／述
なぜ日本は奇妙な不機嫌に支配されているのか	田所昌幸／述
質疑応答
現在の日本にとって、一九三〇年代が意味するものとは何か	加藤陽子／述
「輿論の世論化」の時代とその困難	佐藤卓己／述
政治に求心力がなくなると	森山優／述
質疑応答
アメリカの世紀における日米関係	エズラ・F.ヴォーゲル／述
アメリカの日本占領は「サクセスストーリー」だったか	渡邉昭夫／述
自由と民主主義こそ、日本の立ち位置である	北岡伸一／述
質疑応答
世界とアジアにおける中国、日本、そしてアメリカ	王緝思／述
広い視野で日中関係を考えることが必要だ	宮本雄二／述
日中間で相互不信はなぜ強まるのか	毛里和子／述
質疑応答
不安定な三角関係	韓昇洲／述
韓国は東アジアの「架け橋」になれるか	李鍾元／述
リベラル勢力の連携という困難な道を進むこと	添谷芳秀／述
質疑応答
東南アジアから見た日本の課題と展望	トミー・コー／述
課題に取り組むためのシステム構築を	田中均／述
日本には時間がそれほど残されてはいない	白石隆／述
質疑応答

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