平野 篤司/著 -- 四月社 -- 2014.2 -- 941.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /941//183 1108077015 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルゲーテからツェラーンへ
タイトルカナゲーテ カラ ツェラーン エ
副書名ドイツ文学における詩と批評
副書名カナドイツ ブンガク ニ オケル シ ト ヒヒョウ
並列タイトルVon Goethe bis Celan:Dichtung und Kritik
著者 平野 篤司 /著  
著者カナヒラノ アツシ
出版地東京
出版地東京
出版者四月社
出版者木魂社(発売)
出版年2014.2
ページ数234p
大きさ20cm
内容紹介ゲーテ、ヘルダーリン、ニーチェ、ツェラーン…。18世紀から現代に至る詩人=思想家の内的論理を探究し、言葉と音楽、内面と外界、生活と表現を飛躍させつつ結ぶ“魂の形式”を明かす。創造のパッションに肉迫する論考。
一般件名詩(ドイツ)-歴史
NDC分類(8版) 941
ISBN13978-4-87746-115-7
本文の言語jpn
書誌番号1111031009

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「プロメテウス」と「人間の限界」 7-40
ドイツ古典主義の隘路 41-59
ゲーテと音楽 60-85
書簡に見る詩心 86-116
危機の詩人ヘルダーリン 117-133
ニーチェにおけるヘルダーリン受容 134-161
マックス・コメレルの詩論 162-193
パウル・ツェラーンの「子午線」 194-212
晩年スタイル 213-229

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