水戸 巌/著 -- 緑風出版 -- 2014.3 -- 539.091

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /539/091/77 1108086471 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル原発は滅びゆく恐竜である
タイトルカナゲンパツ ワ ホロビユク キョウリュウ デ アル
副書名水戸巌著作・講演集
副書名カナミト イワオ チョサク コウエンシュウ
著者 水戸 巌 /著  
著者カナミト イワオ
出版地東京
出版者緑風出版
出版年2014.3
ページ数324p
大きさ22cm
内容紹介原子核物理学者・水戸巌は、専門家として原子力発電の危険性を力説し、建設反対運動の現場に寄り添い、各地で反対を説き、反原発運動の黎明期を切り開き、生涯をかけて闘いぬいた。彼の論文・講演・裁判関連の文章をまとめる。
一般件名原子力政策
一般件名原子力発電
NDC分類(8版) 539.091
ISBN13978-4-8461-1403-9
本文の言語jpn
書誌番号1111032149

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原子力発電はどうしてダメなのか 14-61
原発はいらない 62-86
働かない安全装置!スリーマイル島事故と日本の原発 88-99
チェルノブイリ原発事故の汚染規模 100-117
チェルノブイリで一体何が起こったのか 118-143
日本の原発も危険である 144-157
もし東海原発が暴走したら 158-170
原子力発電所-この巨大なる潜在的危険性 172-193
原子力におけるエネルギーの諸問題 194-205
原子力発電は永久の負債だ 206-215
原子力-その闘いのための論理 216-227
原子力船むつの「物理の次元」と「社会心理の次元」 228-234
原発はこんなに危険だ 236-249
原発の事故解析と災害評価 250-267
チェルノブイリ原発事故と東海 268-284
最も謙虚で、最も勇敢な人 武谷/三男/著 298-299
水戸さんと私 久米/三四郎/著 299-300
最後の思い出 高木/仁三郎/著 301-302
水戸さんと学術会議闘争 菅井/益郎/著 302-303
オリオンは闘う 小泉/好延/著 304
水戸さん、わたしは本当に悲しいよ 中山/千夏/著 305-306
水戸様追悼します 槌田/敦/著 306-307
「原発は滅びゆく恐竜である」発刊に寄せて 水戸/喜世子/著 309-323

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