田岡 嶺雲/[著] -- 法政大學出版局 -- 2014.4 -- 081.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /081/6/S65-4 1108132695 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル田岡嶺雲全集
タイトルカナタオカ レイウン ゼンシュウ
巻次第4巻
著者 田岡 嶺雲 /[著], 西田 勝 /編  
著者カナタオカ レイウン,ニシダ マサル
出版地東京
出版者法政大學出版局
出版年2014.4
ページ数26,876p
大きさ20cm
内容紹介明治の文芸評論家・思想家、田岡嶺雲の著作を集成。第4巻は、狭義の文芸評論を超えて、人種的・社会的・性的な格差のない世界共同体、とりわけ女性の解放をめざした論考など、1904~12年の評論・感想を収録。
NDC分類(8版) 081.6
ISBN13978-4-588-11029-0
本文の言語jpn
書誌番号1111046771

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十五年前の回想 1-4
<『天鼓』>發刊第壹聲 5-6
霹靂鞭 7-24
近松物に現はれたる心中 25-43
霹靂鞭 44-68
文明と人類の堕落 69-77
冷言熱語 78-80
霹靂鞭 81-105
斷雲片々 106-108
呪の火 109-112
霹靂鞭 113-133
『壺中觀』を哭す 134-136
137
霹靂鞭 138-152
常陸山論 153-154
五月雨 155
霹靂鞭 156-169
夏のゆふべ 170
霹靂鞭 171-188
童謠と口碑 189-190
雷と電 191
霹靂鞭 192-205
男と女 206-210
毒語 211-212
朝顏 213
霹靂鞭 214-230
立秋 231
霹靂鞭 232-240
幽かに聞えし 241
霹靂鞭 242-247
霹靂鞭 248-253
姑蘇より 254-255
野花風露 256-257
呉の都より 258-263
火たらん焰たらん 264-266
斷雲片雲 267-269
一、年賀状の事 270-274
神秘主義を論ず 275-279
呉山蘇水 280-285
風濤記 286-290
波のしぶき 291-303
贅六百罵呵 304-310
長田村にて 311-327
潛夫妄語 328-340
孤島の秋 341-369
その日その時 370-381
深語淺語 382-390
市井哲學 391-396
智識をのみ與へて知慧を與へざる教育 397-399
一種の人道問題 400-403
雜司ケ谷にて 404-409
近代思想の一缺陷 410-412
徳富蘇峰の文章 413-417
藝術は果して「眞」を要する乎 418-423
呻吟語 424-425
蓐上放言 426-427
出齒龜論 428-431
現實主義なる者につきて 432-436
新文相に望む 437-440
鬼權事件 441-442
修善寺より 443-453
三宅雪嶺翁 454-456
藝陽に復す 457-466
女子解放論 467-488
所謂神通力の哲學的説明 489-494
霹靂鞭 495-503
靜臥亂想 504-507
二葉亭四迷君を憶ふ 508-509
青年作家の作物を讀みたる感 510-513
蒲團乾坤 514
疊雲片雲 515-530
有象無象 531-538
病間漫語 539-541
露西亞パン 542-544
當さに來るべき藝術 545-551
日光より 552-555
宣言 556
雜誌界の惡風潮 557-559
日光にて 560-561
生活難より來る社會的二現象 562-564
道徳的人乳論 565-566
流行の色と時勢の變 567-568
離婚多き日本 569-570
妖僧、擬仙人 571-572
漢學の復活 573-575
宗教の覺醒 576-578
「か」の語義につきて 579-581
客觀的眞、主觀的眞 582-587
列強對清の教育經營 588-592
瞥見の印象 593-601
死の哲學 602-605
道徳墮落の表現 606-607
母乳論の道徳的價値 608-613
XYZ君に 614-618
愽士の墮落 619-620
不安なる帝都 621-622
訓點と註釋とを排すべし 623-625
國家の慶事か 626-628
文藝上の主觀的眞 629-633
女子解放は男子解放也 634-638
勞働と人生 639-641
下獄に際して感ぜし事 642-647
無當語 648-660
汽車の響 661-663
韓非子評論 664-675
忠孝觀念の前途 676-678
予が識れる櫻井一久氏 679-680
横議十行 681-683
『戰國策』の和譯に就きて 684-686
横議十行 687-689
松方氏に勝てる野添氏 690-691
病床雜感 692-694
横議十行 695-699
荀子の鳥瞰的評論 700-722
横議十行 723-724
國母なる語につきて 725
最後の別れを懷ふ 726-728
横議十行 729-732
再び國母に就きて 733-734
自覺しつゝある現代の女と其將來 735-740
三たび國母に就きて 741-742
『史記』の史書としての價値 743-747
顏を觀れば人物が分る 748-751
戀愛は社會進歩の源なり 752-759
四たび國母に就きて 760-762
春風樓主人に答ふ 763-766
花に譬へられたる女 767-773

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