築島 裕/著 -- 汲古書院 -- 2014.4 -- 810.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /810/8/34-1 1108103403 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル築島裕著作集
タイトルカナツキシマ ヒロシ チョサクシュウ
巻次第1卷
著者 築島 裕 /著  
著者カナツキシマ ヒロシ
出版地東京
出版者汲古書院
出版年2014.4
ページ数6,631p
大きさ22cm
各巻書名訓點本論考拾遺
各巻書名カナクンテンボン ロンコウ シュウイ
内容紹介東京大学名誉教授・築島裕の諸論考を類別し、8分冊に収めた著作集。第1卷は「平安時代訓點本論考」の姉妹篇として位置附け、内容を訓點本総論関係、ヲコト點関係、訓點の伝承関係などに大きく類分けして掲載する。
一般件名日本語
多巻一般件名訓点
NDC分類(8版) 810.8
ISBN13978-4-7629-3621-0
本文の言語jpn
書誌番号1111049157

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安朝時代の漢文訓讀について 1-18
古點本の傍訓に就いての一考察 19-30
訓點資料の年代的性格 31-55
漢文の古訓點について 56-61
古書の訓點について 62-76
高山寺經藏古訓點本の調査研究 77-103
訓點資料のこと 104-105
古經藏調査と訓點資料研究 106-108
古代日本における漢文の訓讀について 109-125
古訓點資料に現れた十一・十二世紀の佛教諸宗教學の交流 126-149
平安時代の加點の功徳 150-160
平安鎌倉時代における佛僧の教學生活 161-186
平安時代における訓點記入の速度について 187-207
日本の古訓點研究 208-215
點圖の古形 216-226
「水尾點」を巡つて 227-241
諸家點圖 242-246
大般若經の古點本について 247-263
大般若波羅蜜多經の古本小考 264-301
南海寄歸内法傳の訓説の傳流について 302-322
妙法蓮華經における明詮の訓説の傳承をめぐって 323-345
大日經疏訓説の源流と傳承について 346-383
往生要集の古訓點について 384-403
金澤文庫本の國語資料 404-412
金澤文庫本の國語資料 413-418
(山口圖書館所藏)似閑本の一、二について 419-423
京畿地方諸寺院所藏の訓點資料について 424-430
吉水藏の古訓點本について 431-481
正倉院聖語藏本の國語學的研究について 482-484
(仁和寺御經藏の)經 485-500
大東急文庫本古點本類の國語史學的價値 501-512
國語史料としての東急文庫藏本 513-536
大東急記念文庫の國語資料 537-541
自證房覺印の訓點について 542-578
國語史上における眞興の位置 579-600
國語史學より見た弘法大師 601-631

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