ユルゲン・ハーバーマス/著 -- 法政大学出版局 -- 2014.10 -- 361.234

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /080//S14-1018 1108154828 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル自然主義と宗教の間
タイトルカナシゼン シュギ ト シュウキョウ ノ アイダ
副書名哲学論集
副書名カナテツガク ロンシュウ
著者 ユルゲン・ハーバーマス /著, 庄司 信 /訳, 日暮 雅夫 /訳, 池田 成一 /訳, 福山 隆夫 /訳  
著者カナハバーマス ユルゲン,ショウジ マコト,ヒグラシ マサオ,イケダ シゲカズ,フクヤマ タカオ
著者の原綴Habermas Jürgen
出版地東京
出版者法政大学出版局
出版年2014.10
ページ数406,58p
大きさ20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ名カナソウショ ウニベルシタス
シリーズ巻次1018
翻訳原書名注記原タイトル:Zwischen Naturalismus und Religion
内容紹介民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで、市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問うハーバーマスの哲学論集。自身の知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。
NDC分類(8版) 361.234
NDC分類(8版)080
ISBN13978-4-588-01018-7
本文の言語jpn
書誌番号1111095730

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
公共空間と政治的公共性 13-27
コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化 28-92
討議の差異化の建築術 93-116
民主的法治国家における政治以前の基礎 119-132
公共圏における宗教 133-168
自由と決定論 171-203
「確かに私自身が自然の一部である」-理性の自然との絡み合いについて語るアドルノ 204-236
信仰と知の境界 237-280
宗教的寛容 283-303
文化的な平等な取り扱い-そしてポストモダン・リベラリズムの限界 304-348
複数主義的世界社会のための政治体制 349-392

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