牧野 英二/編 -- 法政大学出版局 -- 2015.3 -- 134.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /134/2/138 1108240872 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル東アジアのカント哲学
タイトルカナヒガシアジア ノ カント テツガク
副書名日韓中台における影響作用史
副書名カナニッカン チュウタイ ニ オケル エイキョウ サヨウシ
著者 牧野 英二 /編  
著者カナマキノ エイジ
出版地東京
出版者法政大学出版局
出版年2015.3
ページ数260p
大きさ22cm
内容紹介東アジアの知識人たちは、カント哲学をどのように受容し、解釈し、批判したか。植民地統治と戦争・革命の歴史の中で、日韓中台の思想界がカントを翻訳紹介していった歴史的文脈とその政治的意味、相互的な影響関係を跡づける。
個人件名Kant,Immanuel
一般件名東洋思想-歴史
NDC分類(8版) 134.2
ISBN13978-4-588-15072-2
本文の言語jpn
書誌番号1111136178

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末から第二次世界大戦敗戦まで 牧野/英二/著 31-59
第二次世界大戦敗戦後から21世紀まで 牧野/英二/著 60-112
中国におけるカント研究 李/明輝/著 115-150
中国大陸のカント研究 李/秋零/著 151-166
戦後台湾のカント研究 李/明輝/著 167-185
韓国におけるカント哲学研究の由縁と展開 白/琮鉉/著 189-205
韓国におけるカントと東洋哲学の比較研究 韓/慈卿/著 206-221
カント哲学の影響作用史の現状と課題 牧野/英二/著 223-256

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