西川 徹郎/代表著 -- 茜屋書店 -- 2015.3 -- 911.362

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /911/36/651 1108267602 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル修羅と永遠
タイトルカナシュラ ト エイエン
副書名西川徹郎論集成
副書名カナニシカワ テツロウ ロン シュウセイ
著者 西川 徹郎 /代表著  
著者カナニシカワ テツロウ
出版地芦別
出版者茜屋書店
出版年2015.3
ページ数1196p
大きさ22cm
シリーズ名西川徹郎文學館叢書
シリーズ名カナニシカワ テツロウ ブンガクカン ソウショ
シリーズ巻次3
書誌年譜年表西川徹郎主要著作一覧:p1179~1182 諸家西川徹郎論抄:p1182~1184
内容紹介実存俳句の提唱者である西川徹郎の人と文学、作品や論文、著作等について、日本文壇・詩歌俳壇・思想・哲学各界の第一人者73人が執筆した作家論や評論、作品論や句集論、書評やエッセイ全125篇を集成する。
個人件名西川 徹郎
NDC分類(8版) 911.36
ISBN13978-4-901494-13-7
本文の言語jpn
書誌番号1111142364

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年と銀河 西川/徹郎/著 15-66
空知川の岸辺 西川/徹郎/著 67-87
金子みすゞは何故死んだのか 平岡/敏夫/著 91-106
西川徹郎と寺山修司 野家/啓一/著 106-112
永遠の求道者西川徹郎 私市/保彦/著 112-118
銀河宇宙のもう一人の<私> 小林/孝吉/著 119-132
惨劇のファンタジー 綾目/広治/著 132-145
西川徹郎と白髪一雄 倉阪/鬼一郎/著 146-152
実存と反定型 森井/マスミ/著 152-158
原風景を巡って 稲葉/真弓/著 158-162
新城峠はもう秋ですか 稲葉/真弓/著 162-163
豊饒にして痛切な悪夢 遠藤/若狭男/著 164-174
西川徹郎さんの俳句 吉本/隆明/著 177-179
西川俳句について 吉本/隆明/著 179-184
無限の夢を追う狩人 森村/誠一/著 185-190
西川徹郎と吉本隆明 久保/隆/著 190-207
浄土理念の通路へ 久保/隆/著 207-210
西川徹郎と鴨長明 斎藤/冬海/著 210-241
北辺の詩魂 竹内/清己/著 245-249
激越なる表現者 傳馬/義澄/著 249-251
危うい見事なバランス 池辺/晋一郎/著 252-255
現実と幻想のはざまで 堀江/信男/著 255-267
極北の阿修羅 東出/白夜/著 268-284
西川徹郎讃 伊丹/三樹彦/著 284-286
実存俳句の果てしなき旅 藤原/龍一郎/著 286-289
夢と現を超克する詩境 五島/高資/著 289-294
西川徹郎と藤圭子 皆川/燈/著 294-300
孤絶と凄絶 陽羅/義光/著 301-306
西川徹郎論 平敷/武蕉/著 306-316
一句評 萩原/洋燈/著 319
二句評 赤尾/兜子/著 320
聖・徹郎領 宮入/聖/著 321-323
不具性として 宮入/聖/著 324-327
霧の思想 宮入/聖/著 327-332
『定本無灯艦隊』に寄せて 攝津/幸彦/著 332-335
宙吊りの時空が現れる 攝津/幸彦/著 335-338
西川徹郎ノート 青柳/右行/著 338-342
自選作品集「月夜の不在」を読む 青柳/右行/著 342-346
魔弾の射手 青柳/右行/著 347-360
西川徹郎について 佐藤/鬼房/著 360-363
出藍の句集 三橋/敏雄/著 363-364
星を盛る皿 上田/玄/著 364-367
西川徹郎と寺山修司 山内/将史/著 367-370
黙示としての俳句 遠藤/若狭男/著 371-374
乱舞秋津 上田/玄/著 374-376
西川徹郎句集『月山山系』 関/悦史/著 377-385
『町は白緑』の地理 竹中/宏/著 385-392
かなしくも黄金 まつもと/かずや/著 392-411
西川徹郎と宮沢賢治 有馬/朗人/著 411-415
<西川徹郎>寸感 阿部/完市/著 415-419
生と死と性の集約 和田/悟朗/著 420-425
西川徹郎の俳句 宗田/安正/著 425-430
薔薇の曼荼羅/『無灯艦隊』という言語 伊東/聖子/著 431-445
世界思想としての俳句 高橋/比呂子/著 446-467
世界詩としての俳句 皆川/燈/著 468-471
鎮魂賦 伊丹/啓子/著 472-476
「月夜の遠足」にさそわれて 秦/夕美/著 477-480
『月夜の遠足』と久保観堂のこと 斎藤/冬海/著 481-483
空の谺 研生/英午/著 483-509
生死の乾坤 研生/英午/著 510-512
位相 谷口/愼也/著 513-517
超出への志 大井/恒行/著 518-523
「実存俳句」のありか 大井/恒行/著 523-527
西川徹郎句集『家族の肖像』を読む 鶴岡/善久/著 531-533
人間をせせら笑う草木 菱川/善夫/著 534-537
断章・俳句を開く扉 清水/昶/著 537-543
死者の棲むところに 菅谷/規矩雄/著 543-547
迷宮の胎蔵界 乾/裕幸/著 547-551
瑞々しき青春の俳句 鳳/真治/著 551-554
性的黙示録の世界 福島/泰樹/著 554-559
悲しみを食らう 立松/和平/著 559-560
生と死の接点 青木/はるみ/著 561-562
蜻蛉姉妹哀史 松岡/達宜/著 563-568
月夜の宿題帳 松岡/達宜/著 568-573
セピアの異相 藤原/龍一郎/著 573-576
『町は白緑』西川徹郎論 藤沢/周/著 576-581
一天才詩人の現場 藤沢/周/著 581-582
西川徹郎著『無灯艦隊ノート』 鷲田/小彌太/著 583-584
幻夢交換とファルスの磁場 雨宮/慶子/著 584-589
西川徹郎と石川啄木 小林/孝吉/著 589-591
西川徹郎の句界 森村/誠一/著 591-596
永遠の青春性 森村/誠一/著 596-597
言葉の「無限樹海」 稲葉/真弓/著 598-602
修羅の精神と幻想 稲葉/真弓/著 602-604
異界へ私を連れていく 稲葉/真弓/著 604-605
どこにもないたったひとつの表現をめざす言葉の戦士 稲葉/真弓/著 605-606
未だ熱がある死者の足 立松/和平/著 607-609
俳句の自己批判 尾内/達也/著 609-611
西川徹郎と夢野久作 松本/健一/著 611-613
形無きものを… 松本/健一/著 613-617
無意識領域の書記 松本/健一/著 618-621
天才詩人の神髄 増子/耕一/著 621-622
無私の批評 芹沢/俊介/著 623-625
西川徹郎と俳句形式 宗田/安正/著 625-627
世界文学の最先端に立つ詩 馬場/駿吉/著 627-628
西川徹郎句集『無灯艦隊』について 天沢/退二郎/著 629-630
無灯の航行 川瀬/理香子/著 631
北のことば抄 加藤/幸子/著 632
西川徹郎の<夭折> 志村/有弘/著 633-636
蓮華逍遙 宮入/聖/著 639-681
『虚構の現実-西川徹郎論』(抄) 谷口/愼也/著 682-757
逍遙<西川徹郎> 谷口/愼也/著 757-774
『世界詩としての俳句-西川徹郎論』(抄) 櫻井/琢巳/著 774-787
極北の詩精神-西川徹郎論 小笠原/賢二/著 787-825
銀河の光修羅の闇-西川徹郎の俳句宇宙 小林/孝吉/著 826-948
銀河と地獄-西川徹郎論 笠原/伸夫/著 949-1033
序章・漆黒の峠を超えて 斎藤/冬海/著 1037-1045
少女ポラリス 斎藤/冬海/著 1045-1085
地獄の地誌学 斎藤/冬海/著 1086-1095
「秋ノクレ」論 斎藤/冬海/著 1095-1111
西川徹郎の俳句革命 斎藤/冬海/著 1112-1116
燦く恋愛詩 斎藤/冬海/著 1116-1118
細谷源二の俳句、あるいは地方性という命題 西川/徹郎/著 1121-1128
木蓮の夢 西川/徹郎/著 1128-1129
睡蓮の夢赤尾兜子 西川/徹郎/著 1129-1131
吉本隆明と親鸞思想 西川/徹郎/著 1132-1134
反俳句の視座 西川/徹郎/著 1134-1142
十七音の銀河系 西川/徹郎/著 1142-1145
<革命前夜>の寺山修司 西川/徹郎/著 1145-1148
<火宅>のパラドックス 西川/徹郎/著 1148-1159
わが文学と親鸞 西川/徹郎/著 1160-1163
一行詩集『白鳥忌』遠望 西川/徹郎/著 1163-1165
妹としの聲無き絶唱 西川/徹郎/著 1165-1167
新興俳句の詩精神は死なない 西川/徹郎/著 1167-1168
独立者として 西川/徹郎/著 1168-1171
第七回日本一行詩大賞特別賞を拝受して 西川/徹郎/著 1171-1172
わが子龍大へ 西川/徹郎/著 1172-1173

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