中里 まき子/編 -- 朝日出版社 -- 2015.12 -- 904

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /904//491 1108378090 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル無名な書き手のエクリチュール
タイトルカナムメイ ナ カキテ ノ エクリチュール
副書名3.11後の視点から
副書名カナサン イチイチ ゴ ノ シテン カラ
並列タイトルÉCRIRE QUAND ON EST INCONNU:réflexions après le 11 mars 2011
著者 中里 まき子 /編  
著者カナナカザト マキコ
出版地東京
出版者朝日出版社
出版年2015.12
ページ数126p
大きさ26cm
内容紹介極限状況を生きた人々や無名な書き手たちのエクリチュールを取り上げ、人間にとっての書く行為の意味と、文化の創造に果たした役割を問う。2014年12月に岩手大学において開催された同名国際シンポジウムをまとめたもの。
一般件名文学
NDC分類(8版) 904
ISBN13978-4-255-00898-1
本文の言語jpn
書誌番号1111212178

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
沈黙の詩,俳句 照井/翠/著 9-17
名もなき書き手たちによる3.11の詩歌 中里/まき子/著 19-29
未知の奥底で書く エリック・ブノワ/著 47-64
被爆体験の<存在>と<時間> 福島/勲/著 65-74
震災の経験を記録に残す女性の活動 堀/久美/著 75-84
映画『授業料』の受容 梁/仁實/著 87-95
無名への回帰 長谷川/晶子/著 97-106
19世紀にアメリカ女性が書いたこと 秋田/淳子/著 107-114
模倣から創作へ 千川/哲生/著 115-123

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