宇佐美 洋/編 -- くろしお出版 -- 2016.1 -- 810.7

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /810/7/202 1108396062 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル「評価」を持って街に出よう
タイトルカナヒョウカ オ モッテ マチ ニ デヨウ
副書名「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて
副書名カナオシエタ コト マナンダ コト ノ ヒョウカ ト イウ ハッソウ オ コエテ
著者 宇佐美 洋 /編  
著者カナウサミ ヨウ
出版地東京
出版者くろしお出版
出版年2016.1
ページ数6,359p
大きさ21cm
内容紹介言語教育の「教室」から離れて「評価」を考える学術書。「評価」という概念を、従来の言語教育分野での評価研究とはやや異なる切り口でとらえることで、「人間探求のための評価研究」という新しい研究のあり方を提案する。
一般件名日本語教育(対外国人)
NDC分類(8版) 810.7
ISBN13978-4-87424-686-3
本文の言語jpn
書誌番号1111218749

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間探求のための「評価」,という新しい視点 宇佐美/洋/著 1-15
話し合いの評価の観点とそれに影響を与える相互行為 森本/郁代/著 18-33
パフォーマンス評価はなぜばらつくのか? 田中/真理/著 34-53
グループによるライティング評価における個人評価点の統一パターン 阿部/新/著 54-69
ある成人韓国人の価値観に影響を与えた日本での経験 李/奎台/著 72-86
留学生が意味づけた「日本語」とその変容プロセスに関する考察 道端/輝子/著 87-106
外国人とのやりとりの経験は日本人の言語使用の意識を変えるか 野原/ゆかり/著 107-122
「よい話し合い」のイメージはどのように形成されるか 文野/峯子/著 123-138
学習につながる自己評価 金田/智子/著 140-154
場面に重点を置いたコミュニケーション教育において評価の多様性に注目する意義 田所/希佳子/著 155-170
多様な価値観を理解する教育実践 近藤/彩/著 171-187
学生の評価観を理解する 工藤/育子/著 188-203
教師教育における評価活動を通した学び 林/さと子/著 204-221
学習者によるアノテーションを用いた協調学習過程観察支援システムの設計 山口/昌也/著 222-237
小学生の話し合い活動に対する評価基準策定のための評価表現の帰納的探索 森/篤嗣/著 240-254
価値観をあぶりだす道具としての評価表現 佐野/大樹/著 255-269
日本語音声教育の方向性の探索 阿部/新/著 270-290
非母語話者は母語話者の「説明」をどのように評価するか 柳田/直美/著 291-304
講義における一般語の語義説明に対する日本語学習者の評価 俵山/雄司/著 305-319
母語に対する評価の諸相 福永/由佳/著 322-336
首都圏在住者の方言話者への評価意識 鑓水/兼貴/著 337-353

レビュー一覧

レビューが登録されていません。