荘園・村落史研究会/編 -- 高志書院 -- 2016.4 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/4/485 1108857388 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル中世村落と地域社会
タイトルカナチュウセイ ソンラク ト チイキ シャカイ
副書名荘園制と在地の論理
副書名カナショウエンセイ ト ザイチ ノ ロンリ
著者 荘園・村落史研究会 /編  
著者カナショウエン ソンラクシ ケンキュウカイ
出版地東京
出版者高志書院
出版年2016.4
ページ数377p
大きさ22cm
内容紹介中世村落に関する研究の歴史を振り返るほか、地域社会の歴史の中で、荘園の成立がどんな意味をもったのか、地域を基盤に活動する様々な存在が荘園とどう結びついて地域社会を支えていたのかなどの問題を論じる。
一般件名日本-歴史-中世
一般件名村落-歴史
一般件名荘園
NDC分類(8版) 210.4
ISBN13978-4-86215-157-5
本文の言語jpn
書誌番号1111249328

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世村落史研究の歩みと課題 3-64
摂関期荘園の在地状況と気候変動 高木/徳郎/著 67-92
中世初期の地域社会 前田/徹/著 93-123
中世の地方寺院と地域 中村/直人/著 125-148
中世における堤防と河川敷の景観 小橋/勇介/著 149-179
荘園制成立期の社会編成と「地域」形成 守田/逸人/著 183-212
在地領主支配下における中世村落 廣田/浩治/著 213-235
中世後期における村落構造の変質 川端/泰幸/著 237-266
中世前期村落の共同体的契機について 前原/茂雄/著 269-302
中世「村」表記の性格と多様性 坂本/亮太/著 303-330
惣有田考 小倉/英樹/著 331-354
惣村の社会と荘園村落 若林/陵一/著 355-372

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