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    森崎修司
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禅からみた日本中世の文化と社会 貸出可

天野 文雄／監修 -- ぺりかん社 -- 2016.7 -- 188.82

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県立 書庫 /188/82/199 1108785334 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル禅からみた日本中世の文化と社会
タイトルカナゼン カラ ミタ ニホン チュウセイ ノ ブンカ ト シャカイ
著者 天野 文雄 ／監修  
著者カナアマノ フミオ
出版地東京
出版者ぺりかん社
出版年2016.7
ページ数406p
大きさ22cm
内容紹介新たに渡来した禅という仏教思想が、日本中世の文化と社会を触発し、いかに働きかけたか。美術、文学、芸能などのフィールドで検証する。共同研究プロジェクト「宗教が文化と社会に及ぼす生命力についての研究」成果を集成。
一般件名禅宗-歴史
一般件名日本-歴史-中世
NDC分類(8版) 188.82
ISBN13978-4-8315-1439-4
本文の言語jpn
書誌番号1111268022

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
禅とは何か 末木/文美士／述 5-42
中世和歌史における「禅」の問題 鈴木/元／著 45-65
室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか 中本/大／著 66-79
日本中世禅林における杜詩受容 太田/亨／著 80-97
骸骨の物語草子 恋田/知子／著 98-114
禅の「無」と世阿弥の「無」 天野/文雄／著 115-129
狂言「釣狐」と『無門関』第二則「百丈野狐」 大谷/節子／著 130-151
「茶禅一味」説の再検討 神津/朝夫／著 152-167
絵画からみた禅 島尾/新／著 168-193
禅林墨蹟の二面性 野口/善敬／著 194-199
舎利信仰と禅 西山/美香／著 203-211
禅の本としての『方丈記』 荒木/浩／著 212-229
道元「水、水を見る」 西平/直／著 230-246
岐陽方秀と世阿弥の交流と「一」への意識 重田/みち／著 247-264
仮山水としての西芳寺 野村/俊一／著 265-287
禅宗と医療 上田/純一／著 288-292
宗論の史的考察 大田/壮一郎／著 295-316
月舟寿桂と東国の麦搗歌 川本/慎自／著 317-331
足利将軍の受衣・出家と室町文化 原田/正俊／著 332-352
伝白雲慧暁撰『由迷能起』について 高橋/悠介／著 353-371
禅におけるルールと反則について クリスティアン ウイッテルン／著 372-389
禅の触発する力 船岡/誠／著 390-394
真福寺大須文庫所蔵写本からみた中世禅 末木/文美士／著 395-399

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