山口 勝弘/著 -- 水声社 -- 2017.10 -- 704

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /704//626 1109080923 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル生きている前衛
タイトルカナイキテ イル ゼンエイ
副書名山口勝弘評論集
副書名カナヤマグチ カツヒロ ヒョウロンシュウ
著者 山口 勝弘 /著, 井口 壽乃 /編  
著者カナヤマグチ カツヒロ,イグチ トシノ
出版地東京
出版者水声社
出版年2017.10
ページ数570p
大きさ22cm
内容紹介前衛美術、建築、ファッション…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか? 美術家・山口勝弘が創作の傍ら歩んだ思考の軌跡。1950年代~2001年に執筆した既刊本未収録の美術批評やエッセイを集成。
一般件名芸術
NDC分類(8版) 704
ISBN13978-4-8010-0284-5
本文の言語jpn
書誌番号1111387454

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モビールオブジェについて 17-24
モビールの傾向 25-30
ガラスの造型 31-33
ヴィトリーヌ 34-37
オート・スライド 38-39
動的なものを中心に 40-43
主張と実現 44-47
『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって 48-51
透過光線の芸術 52
追悼 瀧口修造 53-54
映像へ離脱してゆく世界 55-58
実験工房 59-64
一九五〇年代 岡本太郎と私 65-69
動く抽象絵画 73-76
ルチオ・フォンターナの場合 77-80
瀕死の芸術観 81-85
光と運動の芸術 86-95
物体の出会い 96-99
裁断 100-102
増殖 103-105
新しい素材の発見 106-109
無重力 110-113
奇装時代 114-117
イリュージョン 118-121
H2O 122-125
接続 126-128
感覚の解放 129-132
映像の氾濫 133-136
仕掛け 137-140
日本の視覚的スペクタクル 141-144
キャリアと肉声からの現代美術 145-146
見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係 147-153
光の都市と砂漠の夢 154-157
コピー・アートの誕生 158-159
消える芸術 パフォーマンス 160-161
南半球からのメッセージ 162-163
ホログラフィー・アート 164-165
都市空間の消えゆく絵画 166-167
装飾から織の造形へ 168-169
音・オブジェ・環境 170-171
住い=芸術 172-173
絵になった文字の世界 174-175
美の主役に近づくディスプレイアート 176-177
街の中の造形 178-179
身体・造形の世界 180-181
食事の造形 182-183
184-186
クリスト展 187-190
機械・光線・環境 191-196
芸術と情報の社会化 197-204
逆説的情報の建築家 エル・リシツキー 205-217
メタデザインを目指した二〇年代 218-223
マン・レイと謎めいた手 224-225
ロシア・アヴァンギャルドの絵画 226-232
二十世紀を貫く超モダンのエネルギー 233-236
限りなく実体から遠ざかる時へ向う 237-244
「空間から環境へ」展 247-249
音の体験 250-253
浮遊するオブジェ 254-256
エレクトロマジカ'69 PSYTECH ART 257-258
サイバネティックスと芸術 259-262
EXPO'70 発想から完成まで 263-268
自由な人間環境のために 269-275
万国博にみるディスプレイ技術の進歩 276-278
二つの文化と環境への志向 279-284
インテリアに共存する<機能と美> 287-289
海の時代 290-294
物理的感覚の実験 295-298
ライフ・ソフトウェア 299-330
現代造形とインテリア空間の変遷 331-340
オブジェクトによるインテリア空間への問い 341-343
文化体験としての《レーザリアム》 344-346
《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性 347-350
「社会学的芸術の集合」について 351-355
356-362
いまこそ芸術を市民のなかに 363-367
環境的展示を成功させた展覧会 368-369
ビデオ・アートの世界 373-378
映像とメカニズム 379-381
ビデオ・アートの世界的拡大 382-383
福井の「日独ビデオ・アート展」 384-385
北米と南米の旅から 386-387
近ごろ気になること 388-389
最近の米国メディア事情 390-391
芸術をめざすビデオの転換期 392-393
ビデオ文化の根づく時代に 394
ビデオ文化の根づく時代に 395
風景と人間 396
二つの旅から 397
現代美術理解のために 398
音楽とイメージの本格的な結合の時代 399-400
パフォーマンス 401
色から逃れて 402
文化の果実よ豊かに 403
思いやり文化の度合 404
新しい文化とルール 405
ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク 406-407
モノクロームの再発見 408-410
ビデオ表現への二つの試み 411-413
映像美を堪能させた《初夢》 414-415
映像とは何か 416-417
安斎重男の証言 418-419
「美術劇場」の実験 420-421
広がるエレクトロニクス 422-423
現代写真の顔 424-425
したたかな「カメラ・アイ」 426-427
アメリカ版<額縁ショー> 428-429
メイプルソープの“陶酔写真” 430-431
「パフォーマンス」って何? 432-435
ビデオアートと映像新時代 436-438
ビデオアート 回顧から展望へ 439-441
地方映像展の収穫と対策 442-443
ビデオインスタレーションの展示の場 444-445
科学と芸術の止揚をめざして 449-450
ハイテクノロジー・アート国際展1989 451-453
日本での新しいビエンナーレの意味 454-456
メディアと操作のユートピア 459-465
音空間とパフォーマンス 466-468
ビデオを例としたテクスト考 469-472
不確定性から意識の無限回転へ 473-479
メディアとリアルタイム 480-483
メディアコーディネート 484-492
情報の表現手法 493-503
情報としての映像 504-509
メディアとアートの共生への検証 510-517
デジタルとアナログの往還 518-524
映像環境と鑑賞行為 525-531
造形芸術とインタラクティヴィティ 532-539
サヴァイヴァルの精神の上に 543-547
「イマジナリウム」の展開 548
映像と展示計画 549-556
映像美術館の新しい方向 557-558

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