田中 克彦/著 -- 新泉社 -- 2018.6 -- 808

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /808//17-3 1108950132 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル田中克彦セレクシヨン
タイトルカナタナカ カツヒコ セレクシヨン
並列タイトルKatsuhiko Tanaka Selection
巻次3
著者 田中 克彦 /著  
著者カナタナカ カツヒコ
出版地東京
出版者新泉社
出版年2018.6
ページ数420p
大きさ20cm
各巻書名カナリヤは歌をわすれない
各巻書名カナカナリヤ ワ ウタ オ ワスレナイ
各巻副書名スターリン言語学から社会言語学へ
各巻副書名カナスターリン ゲンゴガク カラ シャカイ ゲンゴガク エ
内容紹介知識の世界へようこそ。民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦が、半世紀にわたる執筆作品を自身でセレクトした著作集。3は、言語一般・日本語に関する論文等を年代順に収録。
一般件名言語学
NDC分類(8版) 808
ISBN13978-4-7877-1823-5
本文の言語jpn
書誌番号1111447611

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
多言語主義と言語学 14-24
人類史における言語 25-40
人類史における言語共同体 41-49
近代言語学イデオロギーと日本国語イデオロギー 50-63
敬語は日本語を世界から閉ざす 64-74
外国語を学ぶということ 75-80
公用語とは何か 81-91
ヨーロッパ人と中国語 92-93
人と「ことば」 94-100
英語教育の目的と方法 101-105
母語という秘密 106-109
グローバル化にのぞむ少数言語のストラテジー 110-115
日本語学と言語学 116-119
『エスペラント-異端の言語』についての著者の弁明 120-128
自然と人工の間のことば 129-134
辞書に近代語の語源を 135-140
言語からみたジェンダーの問題 141-150
日本語と漢字 151-163
ローマ字運動の理想と現実 164-170
言語学はエスペラントをどう扱ったか 171-176
科学論としてのソビエト言語学論争 178-208
民族にとって言語とはなにか 209-220
Leo Weisgerberと社会言語学 221-229
ヒトラー演説 230-232
<田中克彦著『チョムスキー』の>書評にこたえて 233-239
チョムスキーの魔術 240-254
「法則」にとって人間はじゃまもの 255-259
言語と階級と民族の問題 260-278
言語学の日本的受容 279-312
言語の多様性を憎むこころ 313-317
「スターリン言語学」と日本語 318-340
言語は変わるから言語なのだ 341-361
スターリン批判前・後の言語学 362-376
石母田正と「スターリン言語学」 377-403
私の心に生きる言語学者
始まりはグリム兄弟 404-407
ソシュール 407-410
フォスラーとコセリウ 410-413
シューハルトとマル 414-416
チョムスキー 417-419

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