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文化史のなかの光格天皇 貸出可

飯倉 洋一／編 -- 勉誠出版 -- 2018.6 -- 911.15

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県立 書庫 /911/15/20 1108927805 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル文化史のなかの光格天皇
タイトルカナブンカシ ノ ナカ ノ コウカク テンノウ
副書名朝儀復興を支えた文芸ネットワーク
副書名カナチョウギ フッコウ オ ササエタ ブンゲイ ネットワーク
著者 飯倉 洋一 ／編, 盛田 帝子 ／編  
著者カナイイクラ ヨウイチ,モリタ テイコ
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2018.6
ページ数7,393p
大きさ22cm
内容紹介江戸時代後期、歴代最後の「生前退位」を行った光格天皇。近代天皇制の礎を築いたとされるその営みの淵源・背景にある文化体系・歴史的状況について、天皇および堂上歌壇や朝廷文化とその拡がりに関心をもつ研究者らが論じる。
個人件名光格天皇
一般件名和歌-歴史
一般件名日本文学-歴史-江戸時代
NDC分類(8版) 911.15
ISBN13978-4-585-29166-4
本文の言語jpn
書誌番号1111450630

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
光格天皇をどうとらえるか 藤田/覚／著 1-9
後水尾院と趣向 大谷/俊太／著 13-24
霊元院の古今和歌集講釈とその聞書 海野/圭介／著 25-46
冷泉為村と桜町院 久保田/啓一／著 47-64
孝明天皇と古今伝受 青山/英正／著 65-92
武者小路実陰家集の二系統について 浅田/徹／著 93-126
香川黄中の位置 神作/研一／著 127-153
『二十一代集』の開板 加藤/弓枝／著 157-186
『大日本史』論賛における歴史の展開と天皇 勢田/道生／著 187-208
中村蘭林と和歌 山本/嘉孝／著 209-226
江戸時代手習所における七夕祭の広がりと書物文化 鍛治/宏介／著 227-249
書道大師流と近世朝廷 一戸/渉／著 250-273
梅辻春樵 合山/林太郎／著 274-283
寛政期新造内裏における南殿の桜 盛田/帝子／著 287-311
実録「中山大納言物」の諸特徴 菊池/庸介／著 312-332
冷泉家における光格天皇拝領品 岸本/香織／著 333-337
妙法院宮真仁法親王の文芸交流 飯倉/洋一／著 338-360
小沢蘆庵と妙法院宮真仁法親王 鈴木/淳／著 361-377
千蔭と妙法院宮 山本/和明／著 378-386

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