森岡 秀人/編 -- 雄山閣 -- 2018.10 -- 216.02

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 ふくおか資料室 /K209/2/シ 1109117568 郷土 禁帯 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル初期農耕活動と近畿の弥生社会
タイトルカナショキ ノウコウ カツドウ ト キンキ ノ ヤヨイ シャカイ
並列タイトルWhat was the early agricultural society in KINKI?
著者 森岡 秀人 /編, 古代学協会 /編  
著者カナモリオカ ヒデト,コダイガク キョウカイ
出版地東京
出版者雄山閣
出版年2018.10
ページ数301p
大きさ27cm
内容紹介近畿で「弥生」は、どうはじまったか。東西両地域の結節点であり、その後の日本列島の中心地となっていく近畿。初期農耕集落、弥生社会の形成過程についての考古学研究の最前線をまとめる。
一般件名遺跡・遺物-近畿地方
一般件名弥生式文化
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13978-4-639-02610-5
本文の言語jpn
書誌番号1111484260

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近畿地方弥生集落における初期農耕化をめぐる諸問題 森岡/秀人/著 4-8
「突帯文」から「遠賀川」への研究現状と課題 柴田/将幹/著 11-17
遠賀川式土器の特質と広域編年・暦年代 田畑/直彦/著 19-38
大型壺からみた遠賀川式の近畿地方への定着過程とその特質 山本/亮/著 39-48
農耕開始期の環濠(壕)と墓葬の広がり 川部/浩司/著 49-58
大陸系磨製石器の伝播と選択的受容 櫻井/拓馬/著 59-68
近畿地方における農耕開始期の集団統合原理 寺前/直人/著 69-81
近畿地方における青銅器生産の態様と系譜 國下/多美樹/著 99-110
縄文-弥生移行期におけるアカガシ亜属の利用 村上/由美子/著 111-124
近畿地方における鉄器使用の開始とその後の生産 今井/真由美/著 125-132
動物考古学からみた農耕化現象と集落立地の反映 石丸/恵利子/著 133-145
山城地域における初期農耕集落の石材利用 朝井/琢也/著 147-156
雲宮遺跡における弥生前期の環濠集落 桐山/秀穂/著 167-180
乙訓地域の弥生集落と展開画期 岩崎/誠/著 181-190
比叡山西南麓における弥生前期の微地形復元と遺跡立地 伊藤/淳史/著 191-202
農耕開始期の近畿集落の竪穴建物とその特性 上田/裕人/著 203-217
初期農耕集落の定着と複雑化 若林/邦彦/著 237-248
近畿地方における初期農耕集落の規模と立地 桑原/久男/著 249-258
近畿初期農耕社会の成立にみられる諸変動と画期 森岡/秀人/著 281-295

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