松沢 裕作/編 -- 勉誠出版 -- 2019.2 -- 651.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /651/2/12 1109633877 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル森林と権力の比較史
タイトルカナシンリン ト ケンリョク ノ ヒカクシ
著者 松沢 裕作 /編  
著者カナマツザワ ユウサク
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2019.2
ページ数12,295p
大きさ22cm
内容紹介近代化の過程で、森林の統治・利用をめぐって、人間と人間の関係はいかに調整・構築されたのか。ドイツ、中国、日本、仏領インドシナの諸権利の分配のあり方を相互に比較し、権利を規定するシステムを探る。
一般件名森林政策-歴史
NDC分類(8版) 651.2
NDC分類(8版)651.1
ISBN13978-4-585-22234-7
本文の言語jpn
書誌番号1111513362

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ森林と権力か 松沢 裕作/著 1-9
近世・近代ブランデンブルク=プロイセンにおける御領林経営 飯田 恭/著 3-38
清朝~中華民国期における植林の奨励と民衆の林野利用 相原 佳之/著 39-78
近世・近代日本の林野制度 松沢 裕作/著 81-89
明治初年の林政と地元住民による官林利用 坂本 達彦/著 91-127
明治前期の県庁と森林・原野 松沢 裕作/著 129-166
近代日本の国有林野制度の定着過程と地域社会 青木 健/著 167-202
中・近世のニュルンベルク帝国森林と政治諸権力 渡邉 裕一/著 205-236
仏領インドシナにおける植民地支配と森林 難波 ちづる/著 237-274
森林利用における統治と権利の諸形態 松沢 裕作/著 275-289

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