広田 純一/編著者代表 -- 農林統計出版 -- 2019.2 -- 611.1512

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県立 一般閲覧室 /611/15/120 1109633853 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル震災復興から俯瞰する農村計画学の未来
タイトルカナシンサイ フッコウ カラ フカン スル ノウソン ケイカクガク ノ ミライ
著者 広田 純一 /編著者代表  
著者カナヒロタ ジュンイチ
出版地東京
出版者農林統計出版
出版年2019.2
ページ数6,459p
大きさ26cm
内容紹介農山漁村地域や地方の小都市に多くの被害をもたらした東日本大震災。震災復興に関する実践研究の成果を踏まえ、農村地域の構造変化と計画のパラダイム転換の方向性を探究し、農村計画学の未来を展望する。
一般件名農村計画
一般件名農村-東北地方
一般件名東日本大震災(2011)
一般件名災害復興
NDC分類(8版) 611.15
ISBN13978-4-89732-405-0
本文の言語jpn
書誌番号1111521232

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連携と持続に着目して 山崎 寿一/著 1-18
震災復興と農村計画学研究 広田 純一/著 21-38
設計科学論 山崎 寿一/著 39-64
復興ソーシャルガバナンス 三橋 伸夫/著 65-72
生態系減災論 一ノ瀬 友博/著 73-88
平常時計画論から破局時計画論へ 糸長 浩司/著 89-105
拡大コミュニティ試論 広田 純一/著 107-126
三陸沿岸漁村における明治・昭和・平成の大津波被災史 月舘 敏栄/著 129-162
集落移動の歴史から事前復興へ 沼野 夏生/著 163-198
復興事業にみる復興過程と計画課題 菊池 義浩/著 199-214
大震災前・後の津波被災漁業集落の実態変容 斎尾 直子/著 215-222
津波被災地を自然立地から読み解く 栗田 英治/著 223-235
被災地コミュニティの持続性 広田 純一/著 237-248
津波被災集落における職住分離による「通い漁業」 斎尾 直子/著 249-256
仮設住宅団地における自治会設立の支援手法 中島 正裕/著 257-278
復興プロセスと復興会議の役割 広田 純一/著 279-293
住民参加による復興まちづくりの展開とコミュニティ復興 鈴木 孝男/著 295-312
「記憶知」オーラルヒストリーを用いた高台移転支援 一ノ瀬 友博/著 313-322
被災地における自主防災活動と防災まちづくりへの展開 菊池 義浩/著 323-332
高台住宅地における「暮らしのデザイン」の試み 三宅 諭/著 333-352
高台移転における総合支援 藤沢 直樹/著 353-363
飯舘村避難者の帰村意向と世代間意識 服部 俊宏/著 365-372
飯舘村における除染限界と二地域届住シナリオ 糸長 浩司/著 373-399
研究会・シンポジウムの記録 原科 幸爾/著 403-416
震災復興から見た農村計画学の未来 417-442

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