-- Pヴァイン -- 2019.4 -- 309.0235

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /309/023/83 1109650911 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル黄色いベスト運動
タイトルカナキイロイ ベスト ウンドウ
副書名エリート支配に立ち向かう普通の人びと
副書名カナエリート シハイ ニ タチムカウ フツウ ノ ヒトビト
出版地東京
出版地東京
出版者Pヴァイン
出版者日販アイ・ピー・エス(発売)
出版年2019.4
ページ数159p
大きさ21cm
シリーズ名 ele‐king books
シリーズ名カナエレキング ブックス
内容紹介2018年11月17日、フランス全土に現れた<黄色いベスト>は各地で抗議の声を上げた-。地方に暮らす普通の人々が起こしたムーヴメント「黄色いベスト運動」の真相に迫る。インタヴュー、論考、翻訳記事などを収録。
一般件名社会運動-フランス
NDC分類(8版) 309.0235
ISBN13978-4-909483-25-6
本文の言語jpn
書誌番号1111522203

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<黄色いベスト>を着てロン・ポワンで会おう! 堀 茂樹/述 12-23
もう「ポピュリズム」は罵倒ではない!エスタブリッシュメントに奪われた主権を取り戻せ 松尾 匡/述 36-46
皆で皆を統治するという民主主義の基本を何としてでも死守しなければならない 國分 功一郎/述 54-64
黄色いベスト運動の軌跡 24-25
デモの暴力性、その後のマクロン大統領の対応 山田 蓉子/著 26-30
「周縁」からの声 須納瀬 淳/著 31-35
黄色いベスト運動の行方 コリン・コバヤシ/著 47-53
『ル・モンド・ディプロマティーク』より 65
怒れ!憤れ!暴れろ! 土田 修/文 66-71
なぜ今なのか? ロラン・ボネリ/著 72-75
フランスの蜂起 セルジュ・アリミ/著 76-81
今ではこんなに仲間がいる ピエール・スション/著 82-87
女性労働者たちが秘めてきた力 ピエール・ランベール/著 87-96
庶民階層と税の不公平 アレクシス・スピール/著 97-102
労働法を根本から問い直す アラン・シュピオ/著 102-110
庶民階層の変容 セドリック・ユグレー/著 111-116
ニュイ・ドゥブ レア・デュクレ/著 116-122
為政者に丁寧すぎるこの社会で 武田 砂鉄/著 124-126
「暴力的な田舎者」は実在するか? 陣野 俊史/著 127-130
EU離脱直前の英主要メディアはGJをいかに報じたのか 坂本 麻里子/著 131-134
「暴動」と新自由主義的グローバリズムの終焉 毛利 嘉孝/著 135-138
蜂起する田舎 平井 玄/著 139
緊急討論・フランス「黄色いベスト」運動はどこに向かうのか? 鵜飼 哲/述 140-146
黄色いベストはやさしい 栗原 康/述 147-154

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