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国家神道と国体論 貸出可

藤田 大誠／編 -- 弘文堂 -- 2019.9 -- 175.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /175/1/88 1109473508 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル国家神道と国体論
タイトルカナコッカ シントウ ト コクタイロン
副書名宗教とナショナリズムの学際的研究
副書名カナシュウキョウ ト ナショナリズム ノ ガクサイテキ ケンキュウ
著者 藤田 大誠 ／編  
著者カナフジタ ヒロマサ
出版地東京
出版者弘文堂
出版年2019.9
ページ数20,536,8p
大きさ22cm
シリーズ名久伊豆神社小教院叢書
シリーズ名カナヒサイズ ジンジャ ショウキョウイン ソウショ
シリーズ巻次12
内容紹介国家神道と国体論の文脈が交錯する視座から、宗教とナショナリズムの構造を、具体的な史料の検討に基づいて実証的に解明。22人の研究者による論文を収録する。
一般件名神道
一般件名宗教と政治
一般件名国体
NDC分類(8版) 175.1
ISBN13978-4-335-16095-0
本文の言語jpn
書誌番号1111562263

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国家神道と国体論に関する学際的研究序説 藤田 大誠／著 1-48
「国家ノ宗祀」の制度と精神 河村 忠伸／著 51-74
近代における造化三神論の展開 齊藤 智朗／著 75-98
日露戦後の神社中心主義政策と戦前日本の神社観 畔上 直樹／著 99-122
十九世紀建築論と明治天皇奉斎 青井 哲人／著 123-146
実業家と伊勢神宮参拝に関する一試論 平山 昇／著 147-162
戦前期における官社宮司のキャリア形成 藤本 頼生／著 163-182
国立ハンセン病療養所の神社創建 柏木 亨介／著 183-206
近代日本の初等教育における政教分離原則とその緩和 井上 兼一／著 209-231
昭和戦前期の仏教界と海外日系二世 高橋 典史／著 233-255
戦前期における谷口雅春の国体言説 寺田 喜朗／著 257-279
昭和十年の消防招魂祭 小島 伸之／著 281-304
「西の靖國」の創建 福島 幸宏／著 305-328
靖國神社と「福祉国家」 菅 浩二／著 329-352
国立墓地群を通して見る韓国ネイション内部の「亀裂」について 田中 悟／著 353-369
筧克彦の思想と活動 西田 彰一／著 373-395
河野省三の学問と思想 高野 裕基／著 397-420
近代神道と「八紘一宇」 昆野 伸幸／著 421-444
井上孚麿の新体制批判と天皇親政論 宮本 誉士／著 445-468
里見岸雄と「国体明徴」 金子 宗徳／著 469-491
国体明徴運動と憲法学者 小川原 正道／著 493-514
「国家神道」と「国体」のあいだにて 山口 輝臣／著 515-534

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